AKB48島崎遥香、後輩メンバーに裏方入りを推奨 「もうスタッフになっちゃえば」

 『AKBINGO!』の6月10日放送分にて、AKB48グループの若手メンバーによる「でんでんむChu!の世界をムチューにさせます宣言!」が行われた。

 同企画は、村山彩希、大和田南那、谷口めぐ、向井地美音、川本紗矢、田中美久、矢吹奈子による派生ユニットでんでんむChu!(この日大和田は欠席)が外でロケを行い、そのフレッシュさをファンに伝えるというもの。

 冒頭、ロケを始めようとした6人だったが、いきなりてんとうむChu!の一部メンバー(西野未姫、岡田奈々、北川綾巴、渋谷凪咲)が乱入。4人は昨年放送した冠番組『てんとうむChu!の世界をムチューにさせます宣言!』のタイトルを盗用していると指摘し、対抗意識を燃やした。その後、MCのバッドボーイズ・佐田正樹と清人が登場し、佐田が「今回はでんでんむChu!から5人のメンバーにバンジージャンプを飛んでもらいます!」と説明。てんとうむChu!メンバーが負けた場合もバンジーに挑戦するとし、これを回避するひとりを決めるため、様々なゲームを行った。

 まずは渋谷とでんでんむChu!の6人が「古今東西ゲーム」に挑戦。「カ行のAKBグループメンバーの名前」というお題では、バンジーを一番恐れていた矢吹が敗北し、「誰かに動画撮っといてって言ってください」とプロ意識の高さを見せつつ、泣きながら飛ぼうとするが、結局躊躇してしまいギブアップに。そこで佐田が、代わりに飛ぶという意思表示をして好感度を上げるための「好感度グイグイボタン」を用意。これを川本が即押ししたことで仲間からの好感度を上げ、一切恐れることなくジャンプした。

 続いての「旗上げゲーム」では、同ゲームを苦手だと恐れていた田中が敗北。戦々恐々とするなかでバンジーに挑戦した田中は、ジャンプ後に「寿命が1年伸びました。もう一回飛びたい」と語り、佐田から「意味がわからない」と切り捨てられた。

関連記事