乃木坂46斉藤優里、“年上に愛される術”語る 「面白くない話にはオウム返しとワンタッチが有効」

 4月28日に放送された『NOGIBINGO!4』(日本テレビ系)では、乃木坂46のメンバーによる「トークで魅了しろ! ノギティーチャー特別講座」がオンエアされた。

 『NOGIBINGO!4』は乃木坂46が公式ライバルグループ・AKB48も経験してきた企画をより体を張ったものにアレンジして挑戦する番組の最新作で、今シリーズのテーマは「変身」。今回の企画は、メンバーが教師風の格好に変身し、自らの趣味・趣向を題材に講義を実施、聞き手のひな壇メンバーは講義内容が面白ければ着席して聞き続け、つまらないと判断した時点で席を立つというもの。

 冒頭、井上小百合、相楽伊織、松村沙友理、斉藤優里、秋元真夏が教師風の衣装で登場。1番手の松村は「家庭科」の授業として「アメリカンドッグの楽しい食べ方」を講義したが、タイトルを発表した時点で生駒里奈と中田花奈が退場し、最終的には全員退席で強制終了となった。衛藤は「汚ねー!」と松村の食べ方を非難し、メンバーを爆笑させた。2番手の井上は「社会科」の授業として「好感度が上がるアイドルの休日」について熱弁。「庭園巡り」を趣味としている井上が旧古川庭園を紹介し、誰一人退席しないまま見事講義を終えた。

 3番手の斉藤はこちらも「社会科」として、「斉藤優里の愛され術」を題材に講義を行った。斉藤は「年上に愛される術」として「1ミリも面白くない話を聞くときは、『オウム返しとワンタッチ』が有効」と語ったり、「男性に愛される術」として、人間が一目惚れをしたとき5秒から7秒見つめるという習性を利用した「マジで恋する5秒ルック」というテクニックを紹介し、退席者は1人のみで終わった。

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