乃木坂46秋元真夏は舞台裏でも“釣り師”? 際どい練習着に白石麻衣「ナメてんだろ」

 乃木坂46のメンバーが自分たちのやりたい企画に挑戦する冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京)。4月27日放送分では、秋元真夏をフィーチャーした企画「狩野英孝のリアクション術」がオンエアされた。

 同番組は毎回一人のメンバーにスポットを当て、その人がやりたい番組をスタッフとともに作るというもの。今回は秋元真夏が「リアクション芸を学びたい」を作りたいということで、お笑い芸人の狩野英孝を師匠に迎え、リアクション芸のイロハを学んだ。

 狩野と秋元は「足ツボマッサージ」と「ゴムパッチン」「ロシアンワサビ寿司」に挑戦。「足ツボマッサージ」ではチャレンジ前に「そんなに痛いとは思えない」と語っていた秋元が悶絶する様子が放送されたり、「ゴムパッチン」では顔面にゴムが当たり吹き飛んだ。また、「ロシアンワサビ寿司」では狩野と秋元が2つ並んだ寿司のうち一つにワサビが入っているというゲームに挑戦し、見事ワサビ寿司を引き当てた秋元は狩野から「リアドル(リアクションアイドル)」の称号を与えられた。

 VTRが終わり、スタジオへ場面は転換。MCのバナナマン設楽統が秋元に「こういう(芸人)路線に絞ったの?」と質問すると、秋元は「こういう企画をやっていきたいし、イモト(アヤコ)さんに近いことをしてみたい。あとはバナナが好きで、ゴリラやサルよりも沢山食べれる自信があるから大食い勝負をしたい」と語り、メンバーから制止された。また、秋元は「ドッキリにも興味があって…」とドッキリを仕掛けられたい願望を明かすと、設楽が「じゃあ今度仕掛けようよ」と乗り気に。

 続いて、フィーチャーしたメンバーについて、他メンバーがタレコミを行った「メンバーは見ていた!」のコーナーへ。まずは松村沙友理から「スッピンが宇宙人」という情報が提供され、松村は「まゆ毛が薄くて、スッピンのときは宇宙人みたいになってる」と語ると、秋元は「スッピン変わらないってよく言われるんですけど…」と小さく反論した。2つ目には橋本奈々未から「メンバーから頭を触られる機会が増え、本人は頭を触られていると安心する」というタレコミが寄せられたあと、深川麻衣からは「リハーサルの服装が短いショートパンツで『釣り師』は健在」という情報が提供された。深川のタレコミについて、白石麻衣が「新曲をテレビで初披露するタイミングで、振り確認をしようとしたら、一人だけめっちゃ短いしシースルーだったので『ナメてんだろ』って本人に言いました」、衛藤美彩が「普段は温厚な(川村)真洋が激昂してた」と補足した。

関連記事