キスマイ北山宏光がバスケで失態  “庶民シュート”が決まらず「庶民以下だな」と厳しい声

体当たり企画でブレイク中のKis-My-Ft2。

 Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ)の1月16日放送回で、ゲストに斎藤工を迎え、「彼女をキュンとさせるカッコいいバスケ」をテーマにメンバーがカッコ良さを競い合った。

 同番組は、Kis-My-Ft2のメンバーが“自分のカッコ良さが最も出る瞬間”をテーマに、各メンバーが本気で“かっこいい”と思うシーンを考え、自らが主演した映像を制作。そのセルフプロデュースした映像を、キスマイのことをよく知らない女性100人に審査してもらい、1位(=チョーカッコイイ)から7位(=BUSAIKU)まで順位付けされるという体当たりな企画が売り。

 今回は「キスマイのメンバーが学校終わりに彼女と帰る際、もしも足元にバスケットボールが転がってきたら、カッコいいドリブルとシュートを決められるのか?」という設定で、一般女性100人が審査した。まず3位に選ばれたのは千賀健永。千賀は一発でレイアップシュートを入れ「この後どうする?」と決めてみせた。この様子に一般女性は「ドリブルカッコイイ」や、「さわやかスポーツ男子」と評価、またサウスポーだったことも好印象に繋がったようだ。2位の二階堂高嗣は、マイコに「バスケやってたんだ」と期待を持たせ、緩やかなドリブルからのシュートに成功。二階堂は「マイコがバスケの漫画読んでたから、見せたかったんだ」と決め台詞を発し「シュート後の笑顔が素敵!」と評された。

 番組では続けて4位から7位を発表し、玉森裕太、横尾渉、北山宏光、宮田俊哉が順にランクイン。玉森はクールな態度でドリブルを始めるものの、ゴール前でボールをコントロールできなくなり「うわっととと、ちょっと待って!」とパニックに。そのうえ、シュートは入らずに「お待たせ、帰ろう」と決め台詞を言った玉森に対し「お待たせじゃねーよ」「残念なギャップだね」と評された。横尾はレイアップではなく、フリースローラインからのシュートに挑戦。しかし、横尾のシュートはゴールに入らず「デキない奴ほどやりたがる」と指摘された。

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