ミスチル桜井和寿が注目する若手バンドとは?「音楽的にも人柄的にも好きになりました」
『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の11月21日放送回にいきものがかり、Sexy Zone、AKB48、Superfly、aiko、Mr.Childrenが出演した。
1番手には、いきものがかりが吉岡作詞・作曲による「GOLDEN GIRL」を披露。疾走感のあるサビが特徴的なポップソングを歌い上げた。
続いて、Sexy ZoneとAKB48が登場。弘中綾香アナウンサーが、Sexy Zoneの中島健人とAKB48の柏木由紀、入山杏奈がドラマ『黒服物語』(テレビ朝日系)で共演していると紹介すると、中島は「キャバクラを舞台にしたドラマなんですけど、毎回衣装がすごいので、男性陣がニヤニヤしちゃって」と収録の裏側を明かした。続けてこの日の放送で人生初のキスシーンがあることを語った中島だが、タモリからの「本当に人生初なの?」というツッコミを、「これ以上はお子様が見ているのでSexy Zoneです」となんとか切り抜け、同ドラマの主題歌「君にHITOMEBORE」を披露した。AKB48は新・32人選抜全員でのライブをテレビ初披露。指原莉乃は、渡辺麻友とともに初めてセンターとなる宮脇咲良を「緊張すると振り付けを間違える」と不安げに紹介すると、タモリは「いいよ、間違えても。大した問題じゃない」と緊張をほぐすアドバイスを送った。そして彼女たちは38thシングルの表題曲「希望的リフレイン」を華やかに歌い踊った。