乃木坂46で一番画力が高いのは誰? 伊藤・若月・西野が“自慢の腕前”を競い合う

 『乃木坂って、どこ?』(テレビ東京)の9月22日分にて、乃木坂46のメンバー内で一番画力の高いメンバーを決める企画「乃木坂画王選手権」が放送された。

 同企画は、デザイナーの両親を持つ伊藤万理華や、「二科展」に3年連続入賞を果たしている若月佑美、生物の絵が得意な西野七瀬など、“絵が上手い人渋滞”が起こっている乃木坂46において、一体誰が最も上手に絵を描けるのかという疑問を解消するためのもの。メンバーはそれぞれ人物画と生物画を描き、トップ3とワースト3を決定した。

 まず「人物画」のお題では、メンバーが「モデルをやるために髪まで切ってきた」というMCのバナナマン・日村勇紀を15分でスケッチ。特徴的な顔立ち、シルエットの日村をそれぞれの感性で描いていた。全員の絵が出そろった時点で、判定へ。1位に選ばれたのは、日村の特徴も捉えつつ、シャープに描いた伊藤。西野は少し可愛めのテイストで描き、2位になると、若月は繊細なタッチで表現し、3位にランクインした。

 また、最下位には、オットセイに似た顔を描いた堀がランクイン。設楽から「日村さんの中に『小』って漢字がある」と評された彼女の絵に対し、メンバーは堪えきれず爆笑していた。ワースト2位には日村の顔面だけを大きく描いた生駒が選ばれ、日村の顔を一番じっくり観察し、顎を触ったりした松村は、ホクロまで丁寧に描き、日村から「気持ち悪い! 俺これ大嫌い!」とワースト3位に選ばれた。

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