AKB48島崎遥香、売り出し中の込山榛香に苦手意識「クラスに1人はいる強め系女子で怖い」

 『AKBINGO!』の7月9日放送分では、AKB48のメンバーがこの夏にピッタリの私服を披露する「AKB48私服コレクション2014 SUMMER」という企画に挑戦した。

 まずは宮脇咲良、大和田南那、朝長美桜の3人が「憧れの先輩から“湘南に海を見に行かない?”と誘われたら」というお題にチャレンジ。1番手の宮脇咲良は、麦わら帽子にギンガムチェックのワンピース、フリルのスカートで登場するも、ファッションプロデューサーの植松晃士から「脚の長さが足りない。靴がナースみたい」と指摘され、“ちょいおブス”の判定を下される。大和田は全身を白で固めたファッションで植松から高評価を得ると、3番手の朝長は「背が低いのにバランスが悪い。テク無し」と酷評され、「福岡に帰ります…」と落ち込む場面も。

 続いて、西野未姫、込山榛香、中西智代梨は「クラスメイト(気になるあの子)とバーベキュー」というテーマにチャレンジ。はじめに西野がサロペットを使った“元気系女子”風のファッションで登場するも、植松から「色が淡すぎて地味。センターへの道は遠いぞ」と喝を入れられてしまう。続く込山は最近の放送で“先輩にしかきゃぴきゃぴしない”キャラを確立しているが、これに対し島崎遥香が「苦手なタイプ。クラスに1人はいる強め系女子で怖い」と、ファッションを含めて違和感を表明した。最後に中西が黒のTシャツと紺のショートパンツで“ヘそ出し”スタイルを演出するも、植松から「この使い方は違う」とダメ出しされたほか、かなりのメンバーから不評の声が上がった。

 メンバーが私服ファッションを披露し、お互いのセンスを競った今回の放送。次回7月16日の放送では、「バトルバーガー」を放送する予定だ。

(文=向原康太)

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