NMB48渡辺美優紀「E-girlsさんに行きたい」  『Sound Room』で本音トーク 

 中居正広とリリー・フランキーがMCを務める音楽番組『Sound Room』(TBS)の2014年3月17日放送回に、3月19日にニューアルバム『COLORFUL POP』をリリースするE-girlsと、3月26日にニューシングル『高嶺の林檎』をリリースするNMB48がゲスト出演した。

 最初に登場したのはE-girls。藤井萩花、藤井夏恋、Ami、Shizuka、Aya、佐藤晴美、楓、鷲尾伶菜の8人がメンバーを代表してスタジオに登場。全員がバッグを持ってスタジオに現れた姿を見た中居は「どうしたのそれ?」と彼女たちに質問する。それに対し、メンバー全員が「Samantha Vegaさんの鞄です。これを持って踊るんですよ」と説明した。

 今回はE-girlsのメンバーに対し、それぞれの個性を掘り下げる回として番組は進行。まず最初に、実の姉妹である藤井萩花、藤井夏恋の2人を紹介。姉の萩花は妹の夏恋に対し、「準備が遅くていつもイライラする」とマイペースすぎる一面を語ると、中居が「え、それって稲垣(吾郎)さんタイプですか?」と笑って返す。

 続いて、メンバーから「見た目は綺麗なモデルなのに、性格が男っぽい」と評される楓を紹介。楓が「HIROさんにも『女の子っぽく振る舞えば、もっと良くなるのに』と言われます」と、事務所の社長からもらったアドバイスについて語るが、「スカートを履いて、足を閉じているのも辛い」と続けるなど、まだまだ女性らしく振舞えるようになるのは先のようだ。

 その後、普段歌番組などで一緒になる機会があるが、なかなか話さないというNMB48を迎え入れ、2グループ+MCのクロストークが始まった。

 グループとして交流は無いが、個人的に交流はあるという彼女達。NMB48の小谷里歩が、E-girlsの楓と交流しているというエピソードを紹介。小谷が購読している雑誌に楓が載っており、一目惚れをしたのだとか。その後、番組で会った際に、小谷の方から連絡先を交換し、一緒に食事にいくようになったという。

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