装着状態に応じて最適化するノイキャン搭載 オーディオテクニカのフラッグシップイヤホン発売
オーディオテクニカは、フラッグシップ完全ワイヤレスイヤホン『ATH-TWX9MK3』を11月20日に発売することを発表した。
本製品は、周囲の環境や装着状態に合わせてノイズキャンセリング性能を最適化する適応型アクティブノイズキャンセリング「フィット・アダプティブ」を新たに搭載したモデル。電車や航空機での移動中、オフィスやカフェでの作業時など、変化する環境下でも安定した静寂空間を実現するという。S/N比が向上した最新のMEMSマイクを採用し、装着状態をリアルタイムに検知して最適なフィルター特性へ自動調整する仕組みだ。
音質面では、新開発の「Pure Motion Driver™ Gen2」を搭載。振動板にベリリウムコーティングを採用した「Pure Motion Driver™」をさらに進化させ、過渡特性と収束速度を向上させた。信号の立ち上がりがより速くなり、音のにじみを大幅に低減することで、打楽器やピアノの音の輪郭までクリアに再現するとしている。
あわせて、最大192kHz/24bitの音声情報を伝送できる新コーデック「LHDC-V5」に対応。各種ハイレゾ配信サービスの音源をワイヤレスのまま楽しめる。可変ビットレート時には低い帯域幅で接続を維持できるため、電波環境が厳しい場所でも音切れが起きにくいというメリットもある。
バッテリー性能については、新世代Bluetooth SoCの採用により消費電力を改善。イヤホン単体で連続最大11時間(ノイズキャンセリングON時)・15時間(ノイズキャンセリングOFF時)、充電ケース併用で最大33時間(ノイズキャンセリングON時)・45時間(ノイズキャンセリングOFF時)の再生が可能だ。
さらに、専用アプリ「Connect」のサウンドスケープ機能には、神経科学の知見をもとに制作された「ニューロミュージック」を新搭載。アルファ波やガンマ波を増強するサウンドにより、集中したいときや休みたいときのコンディションを整えるという。
本製品は11月7日に開催される「秋のヘッドフォン祭 2026」のオーディオテクニカブースにて初公開され、発売に先駆けて試聴が可能となる。また、11月5日10:00から11月27日23:59までの期間、オーディオテクニカ公式オンラインストアにて『ATH-TWX9MK3』を予約・購入した人を対象に、オリジナル『ミニポーチ』をプレゼントする発売記念キャンペーンも実施される。