SteelSeries新作マウス『Sensei Pro』『Rival Pro』発表会レポ ファン待望の“真のリニューアル版”が登場

SCARZ『VALORANT』部門が語る新マウス
発表会の後半には、新ロースターが決まったばかりのSCARZ『VALORANT』部門から、Artコーチと選手5名(thiefy、YamadaTaroNO1、SacrificE、Kellan、gray)が登壇した。SteelSeriesは、同部門の再建とトライアウトの模様を追うドキュメンタリー番組『THE ART OF WAR』を全面的にサポートしている。Artコーチは今年のチームについて「今は何もないけど、ここから駆け上がっていこう」というハングリーなメンバーを集めたと説明。日々言い合いもするが、言えない関係より言える関係を作るのが共通認識だという。
続けて、事前に新製品を試したメンバーが、フリップで3つの質問に答えた。UWBについてArtコーチは「安心第一」。従来のワイヤレスでは通信の間にすき間が空くことがあったが、UWBは細かく途切れないため、センサー飛びの心配なく遊べるという。
thiefy選手の答えは「神」。接続のトラブルで1試合落とすと、その日のほかの試合にも影響が出る。それがないのはシンプルだが一番大事だと語った。Kellan選手は接続の安定と信頼性に加え、視点移動が「思い通りに動く」点を挙げた。SacrificE選手は、普段使うマウスと見た目は似ているのに、持つとずっと軽くて驚いたという。
「寝て起きて遊ぶだけ」な人にもオススメな無限バッテリー
バッテリーについてArtコーチが書いたのは「寝て起きて遊ぶだけ」。ゲーマーは本当に充電をしない、と笑いを誘いつつ、充電を忘れても予備のバッテリーを差し替えればすぐ遊べると説明した。YamadaTaroNO1選手やSacrificE選手も「忘れても使える安心感」を挙げる。試合中に充電が切れる経験は「結構ある」とのことで、ラウンドの合間にすばやく交換できる「スムーズさ」を評価する声も出た。
壇上では「3D Aim Trainer」を使ったデモも行われた。1分間に何個の的を撃ち落とせるかを競うもので、ArtコーチはSensei Proで125、続いてRival Proにも挑戦。Rival Proについては、サイドボタン周りで親指がすっと収まる持ち心地がまったく違うと語った。最後には現役のSacrificE選手が圧巻のスコアを披露し、会場を沸かせた。
最後の質問は「マウスを選ぶうえでのこだわり」。gray選手は「重さ」を挙げ、力がない方なので軽いマウスが使いやすく、Sensei Proはとても軽かったと話す。Kellan選手は背面が低く、グリップが滑らないマウスが好みだという。SacrificE選手はグリップ感とセンサーの両方を重視し、どちらかが欠けると使えないと語った。
今回の新作マウスについて、YamadaTaroNO1選手とthiefy選手が口をそろえたのは、手のひらが当たる背面、いわゆる“お尻”のフィット感だ。左右対称でないと使えないというthiefy選手は、Sensei Proの形状を「好み」と太鼓判を押した。Artコーチは、性能に加えて「見た目」と「デバイス愛」を挙げた。Artコーチは初代Senseiを使っていた世代で、再び使えることがうれしいという。






















