運命の再会を果たしたけい×みのり、雰囲気抜群の“気球デート”で急接近?『今日好き スウォン編』2話

『今日好き スウォン編』2話

 10月19日よりABEMAにて放送中の恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。スウォン編』(以下:今日好き)。現役高校生たちが2泊3日の修学旅行に飛び出し、運命の恋を見つける同番組には、時に甘酸っぱく、思わず胸がキュンとするような青春と恋模様が溢れんばかりに詰まっている。

 以下より、10月26日公開の2話から見どころを紐解いていく。細かなネタバレもあるためご注意いただきたい。

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みのりが気になる『スウォン編』男子は? 『夏休み編2026』での“けいの涙”に言及も

 ここからが、本当の旅の始まり。前回、みのり(藤村みのり)が追加継続メンバーとして登場。みのりに想いを寄せるけい(玉置慶)が彼女を2ショットに誘う、最も“味のするシーン”で終わった『スウォン編』初回だった。スタジオの“恋愛見届け人”たちでいえば、中川大輔から「“けいみの”カップル、なんか想像できますけどね」、かすからも「相性よさそう」と、あくまで雰囲気の話ながらすでに好評価である。

 しかしながら、前回の『タカオ編』における成立カップル数は0組。忘れてはならない。『今日好き』は毎回、なにか予想外のことが巻き起こるーー。かつ、みのりは現状、けいに加え、りひと(佐藤利仁)、とあ(神谷斗空)と気になる男子がふたりもいるとのこと。この後、けいが大きく出た通り、過去の旅から一途に想っているだけに、その気持ちの強さは誰にも負けないはず。どのくらい強く、彼女の気持ちを引き寄せられるかが勝負の鍵となりそうだ。

 「けいが大きく出た通り」とは記しつつも、久しぶりの再会。かつ、いきなりの2ショットに自身で誘いながらもけいは緊張し、会話の節々でみのりから目線を外してしまうことしばらく。せっかくの2ショットなのに、なんとももったいない。ただ、みのりのなかでもまた、けいの存在は大きい模様。ふたりが出会った『夏休み編2026』。あのとき、グループ分け行動で彼女を誘えず、実質的にひとりぼっちにしてしまったことを後悔し、けいは後悔の涙を流していた。

 旅を終えてから、みのりは「(あのシーンを)家で観たときにビックリして、なんか“かわいいな”って思っちゃって」と、当時は知るよしもなかった舞台裏への感想を伝える。けいが目指すような“カッコいい”ではなく“かわいい”の部分だけがやや引っかかるものの、彼がどれだけ大きな想いを抱いているのか、伝わっているのは間違いない。そんな“涙”の話題繋がりで、けいもまた「今回の旅はマジで、みのりちゃんのことを泣かせないし、俺も泣かないわ。後悔しない」と強く約束するのだった。

“唐辛子チャレンジ”で疑心暗鬼に 『今日好き』制作陣の遊び心が止まらない

 ランチを終えてからは、メンバー10名全員で“唐辛子チャレンジ”をすることに。まったく聞き馴染みのないワードだが、端的にいえば“花くじ”と同じ要領。テーブルに置かれた10本のししとう(のなかに紛れた2本の激辛唐辛子)を食べて、辛かった場合は“当たり”、というなんとも身体を張ったゲームである。

 前回のシュールな“花くじルーレット”から、『今日好き』制作陣が明らかに遊びの要素を入れてきているが、なんにせよ唐辛子が辛ければ、この後の特別な夜デートの権利を獲得できるわけである。メンバーからしてみれば、うれしさ半分、つらさ半分といったところだろうか……。

 早速、各々選んだ唐辛子を口に入れるもーーみのり、みさき(染谷美咲)と順に、“辛い”と宣告するメンバーがちらほら。その数、1人、2人……から、3人、4人、5人と増えていったところで、「えっ、誰これ……」と、誰も意図しない疑心暗鬼モードに入り、全員がまさかの沈黙。変な空気のまま、とあからの「5人で食えば?」との地獄の提案もあって、前述の5名でなぜか唐辛子(あるいは、ししとう)を再び食べさせられる。

 が、1度目で味覚がバグってしまったのだろう。なんと今度は、誰も辛くない……? 結果、“なんとなくそれっぽい”という理由で、みのり、おとは(中川乙葉)が当たりを引き当てたことに。それぞれ、けい、とあを誘って、特別な夜デートに繰り出すのだった。

けい「俺はほかのメンバーより気持ちで勝ってるから」 強気で弱気な似た者同士のふたり

 スタジオの中川曰く「企画破綻」となった時間を挟みながらも、注目したいのはみのりがこの大切な場面で、ほかでもない“けい”を指名したこと。『今日好き』の定石でいえば、ここでは誘うべきは異なる男子。もちろん指名した本人が意図しないところであるものの、“さっき喋れたから”という理由から、ほかの気になるメンバーを指名し、けいのポジションにあたる男子を焦らせるというのがよく見る流れである。

 みのりの気持ちは、はたして? そんなふたりはスウォンの夕陽に溶け込む気球デートに。この時間がとにかく内容盛りだくさんだった。まずは挨拶がわりの記念撮影を終えて、けいの方から自身を指名したことに対する質問が。これにみのりは、初対面の新規メンバーと話すべきかも迷ったものの、それ以上に彼と「一緒にいて楽しいから」と即答。こうした言葉がナチュラルに出てくるのが、けいからしてみればいちばんうれしい。しかも先ほどの指名時、全員の前で「けい」と自然に呼び捨てをしていた点も含めて、みのりにとって彼は安全地帯。あるいは、帰って来れる場所のような存在なのだろう。

 その後、デート序盤に撮影したときより、お互いに自然な笑顔を覗かせた記念写真を改めて撮り終えたのち、けいが「今回(男子側から)告白できるから、いまめっちゃうれしい」と気持ちを伝える。前回の旅では全力を出せなかったから、という意味にも、あるいはもう告白を約束するようにも聞こえるし……。そんな夜デートは、まだまだ終わらない。

 場所を変え、今度は公園のベンチに腰を下ろすと、ここではみのりの方からとある提案が。前回、同じ旅に参加するも、意外にも恋愛的な話題にはあまり触れられていなかったとのこと。だからこそ、今回は事情聴取、あるいはけいへの尋問として、恋愛系の質問リストを用意してきた。メモ帳はもちろん、けいの回答を書き込むためのペン、さらにはリスト内に「A. 」と、手書きの解答欄まですでに書き終えている用意周到ぶりである。旅の前にこれを書いていたみのりの姿を想像すると、あまりにもグッときてしまう。

 質問の内容は、恋愛MBTIや「愛情表現とかは結構するタイプですか?」「どんなところ見たら冷める?」など。みのりはこれまで、相手を好きになった途端、どうしてか冷められてきた思い出があるらしい。

 だが、けいなら大丈夫。むしろいま、みのりが本来は別の男子とも話せるはずなのに、自身がその機会を奪っていることを申し訳なく思ってしまうくらい、本当に人がよすぎる性格の持ち主(みのり自身が選択したのだから、そんなことを気に病む必要もないはずなのに)。それでも最後には、「正直、もう俺はほかのメンバーより気持ちで勝ってるから」「(別の男子と)話してくれても、“勝ちますよ”って気持ち」と、いつになく強気で、二枚目な態度を示して見せていた。

 晴れたかと思えば、途端に通り雨がやってくる。よく笑う理由は、弱い自分をごまかしたいから。あるいは、ふとした瞬間に泣きそうになるから。そんな表現が思い浮かぶような、けい×みのり。心の根っこがどこか似ている、運命的な再会を果たしたふたりなのだった。

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