カップル2組が成立&涙の翻意と“まさかの賞金辞退”  『ラブキャッチャージャパン3』最終話

『ラブキャッチャージャパン3』最終話

 真実の愛を求める「ラブキャッチャー」か、賞金1000万円を狙う「マネーキャッチャー」か。自ら選んだ正体を隠した男女が、相手の本心を探りながら恋をする。沖縄を舞台に始まったシーズン3は、ついに最終日を迎えた。

 第8話では、前話から持ち越されたれもんの正体が明らかになり、最後の告白を前にラブとマネーを改めて選択。そしてファイナルセレモニーでは、信じ続けた思いが実を結ぶカップルが生まれる一方、最後の最後に予想を覆す選択も待っていた。

『ABEMA』総力特集 人気作品の裏側に迫るインタビュー&コラム

番組初となる2組カップル成立! 思いが実ったのは?

 まず明らかになったのは、「9つの質問リレー」でレイから正体を問われたれもんの答え。「あなたの正体は何ですか?」という質問に少し間を置きながらも、「ラブです」と答える。最後までれもんを信じ切れずにいたさくらこは、思わず安堵の表情に。これまで話してくれたことが嘘ではなかったと分かり、「シンプルに驚きと嬉しさですごかった」と胸をなで下ろす。

 れもんも、すぐに答えを求めるのではなく、東京に戻ってから一緒に過ごし、さくらこのペースで関係を進めたいと伝える。「僕はもう、これ終わったらすぐでも付き合いたいけど」と笑いつつも、歩幅を合わせようとする姿に、スタジオからも「めっちゃいいやつ!」と声が上がった。

 一方、最後まで揺れたのが、だいち、レイ、みゆの関係だ。みゆはファイナルを前に、改めてだいちと2人で話すことに。これまで自分から恋を追いかける経験が少なく、どう思いを伝えればいいのか分からなかったと明かし、「最後までだいちに好きを伝える」と涙ながらに宣言する。

 そんなみゆの本音をようやく聞けただいちにも迷いが。「普通の恋愛やったら、俺普通に好きになってた」と伝え、「付き合ったら絶対幸せになると思います」とまで語る。レイへの気持ちを固めたように見えただいちだったが、最後の最後でみゆにも再び心を動かされている様子。

 そして、告白を前に行われた最後の正体選択。ここで大きな事実が明かされる。みゆはもともと、マネーキャッチャーとして旅に参加していた。しかし、だいちと過ごすなかで気持ちが変化。「どんだけ隠しても恋愛っていうパワーには勝てなかった」と、マネーからラブへ変更することを選んだのだ。最後まで本心が見えないと言われ続けたみゆだったが、その裏では、本当に恋へと気持ちを動かされていた。

 いよいよ迎えたファイナルセレモニー。最初に男性から、選んだ女性へ正体の入った箱を渡していく。

 きいちろうが選んだのは、もちろんきすみ。「これからもきすみのことは俺が守るし、絶対に幸せにするからね。だから俺と付き合ってほしい」とまっすぐに告白する。きすみも、もらったひまわりを胸につけて登場。「男気、かっこよさ、背の高いところ、笑顔。全部全部、私大好きです」と箱を差し出す。互いの箱から出てきたのはラブ。何度もすれ違いながら向き合ってきた2人は、ついにカップル成立となった。

 だいちが選んだのはレイだった。「東京一緒に帰って、レイちゃんのことをもっと知りたい」「レイちゃんのことがほんまに好きです」と思いを伝える。その横で聞いていたみゆにとっては、切ない時間に。それでもみゆは最後にだいちへ箱を渡し、「だいちに出会って、また私恋してるなって思いました」と自分の気持ちを最後まで伝え切る。だいちも涙を流しながら、その言葉を受け止めた。

 そしてレイもだいちを選択。「正直、私もめっちゃだいちくんのことが好きです」と告白し、2人の正体はともにラブ。揺れ続けた三角関係は、だいちとレイのカップル成立という結末を迎えた。

 続くたいせいとパニも、ここまでの姿だけを見れば両想いそのもの。たいせいは「こんなにも人のことを好きになることができると思ってなかった」「出会ってくれてありがとう。大好きです」と告白。パニも「たいせいくんとおる時はほんまの自分で笑ってられる」と、これからも隣にいたい気持ちを伝える。

 たいせいの箱から出てきたのはラブ。しかし、パニの箱を開けた瞬間、その表情が一変する。パニは、マネーキャッチャーだった。

 最後まで正体を変えず、マネーを貫いたパニ。それでも「たいせい君と過ごした時間に一切嘘はなかった」と振り返り、旅のなかで生まれた感情まで否定することはなかった。恋人同士のように見え、互いに「大好き」とまで伝え合った2人だけに、たいせいの悲しそうな表情が胸に残る。

 そして最後は、正体がラブだとすでに分かっているれもんとさくらこ。れもんは、一緒に過ごした時間を振り返りながら「東京帰って、みんなの前で堂々と手繋いでデートしたい」と箱を渡す。さくらこも、これまで支えてもらった感謝を伝え、れもんへ自分の箱を差し出した。

 ところが、そこから出てきたのはマネーのコイン。

 実はさくらこは、最後の正体選択でラブからマネーへ変更していた。旅に参加した背景には、忘れなければならないと思いながら、どうしても忘れられない恋があったという。れもんと過ごすなかで日に日に心は動いた。それでも8日間では、その恋を超えるところまでたどり着けなかった。「今の気持ちのまま私も一緒に東京に帰りたいって言っちゃいけない」「このままラブだとあまりにも不誠実」と考え、成立しないためにマネーを選んだのだ。

 賞金獲得の権利も辞退したさくらこ。れもんは「忘れさせてあげたかったですね」と涙を浮かべながらも、「本当に素敵な人だと思うから、僕じゃダメだったけど、いい人と出会って幸せになって」と最後まで相手を思いやる。8日間を通して、確かに恋は生まれていた。それでも、“好き”だけでは一緒に帰れないこともある。そんな切ない結末となった。

 最終的に成立したのは、きいちろうときすみ、だいちとレイの2組。番組史上初となる2組のカップル成立を迎える一方、マネーキャッチャーはパニとさくらこという結果となった。

 誰かを騙すために始めたはずの旅で、恋をする人もいる。反対に、恋を求めて参加しても、最後まで心を決め切れないこともある。「ラブ」か「マネー」かという二択だけでは割り切れない感情まで映し出した、シーズン3らしいファイナルとなった。

『ABEMA』総力特集 人気作品の裏側に迫るインタビュー&コラム

BreakingDownリポーターのグラドル、男友達の説教で号泣「薄っぺらい感じ」『ラブキャッチャージャパン3』7話

真実の愛を求める「ラブキャッチャー」か、賞金1000万円を狙う「マネーキャッチャー」か。自ら選んだ正体を隠した男女が、相手の本心…

BreakingDownリポーターのグラドル、恋敵の目の前で“嫉妬ちゅー” ふみやの正体にも衝撃『ラブキャッチャージャパン3』6話

真実の愛を求める「ラブキャッチャー」か、賞金1000万円を狙う「マネーキャッチャー」か。自ら選んだ正体を隠した男女が、相手の本心…

爆モテ美女ダンサー・パニ、男性2人とキス “パンドラの箱”でだいちの正体も判明『ラブキャッチャージャパン3』5話

真実の愛を求める「ラブキャッチャー」か、賞金1000万円を狙う「マネーキャッチャー」か。自ら選んだ正体を隠した男女が、相手の本心…

関連記事

リアルサウンド厳選記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「コラム」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる