低反射フィルムで明るいリビングでも没入 ソニー、QD-OLED搭載4K有機ELテレビ『BRAVIA 8 II』発売

 ソニーは、QD-OLEDパネル搭載の4K有機ELテレビ『BRAVIA 8 II』シリーズを発売する。

 『BRAVIA 8 II』シリーズは、QD-OLEDパネルと認知特性プロセッサー「XR」により、豊かな色彩と高い輝度を実現するとともに、「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」によって映像と音が一体となった没入感を提供する。あわせて低反射フィルムの搭載により映り込みと反射を抑え、明るいリビングでも鮮やかな映像表現と臨場感ある音響を楽しめるという。

 純度の高いR(赤)、G(緑)、B(青)の発色を実現するQD-OLEDパネルの性能を、認知特性プロセッサー「XR」が最大限に引き出す。「XR トリルミナスマックス」による自然で鮮やかな色彩に加え、「XR コントラスト ブースター25」により、従来機種『BRAVIA 8』シリーズ比でピーク輝度が最大1.5倍に向上している。有機ELならではの深い黒と豊かな色彩に加え、低反射フィルムにより映り込みと反射を抑える。

 有機ELパネル自体を振動させて音を出す「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」は、被写体の位置に合わせた音を作り出し、映像と音が一体となった臨場感のあるサウンドを実現する。スリムなデザインながら、包み込まれるような音で映像の世界に引き込まれる視聴体験を提供するとしている。

 多彩な機能も搭載する。Googleの生成AI「Gemini」をGoogle TVに搭載する「Gemini for Google TV」により、特定のコマンドを意識することなく自然な言葉で操作でき、コンテンツ検索や質問、音楽再生、スマートホーム機器の操作などが可能となる。AIで人の声を認識し音量を調整できる「ボイスズーム3」も搭載し、小さなセリフもクリアに聞こえるほか、サウンドバーなどの対応ホームシアター商品との連携もできる。

 このほか、視聴環境に応じて映画に最適な設定を一括で行えるプリセット「My Cinema」を搭載し、好みに合わせて詳細設定を変更することも可能。付属の無線リモコンにはネット動画ボタンとして民放公式テレビ配信サービス「TVer」が加わり、ワンプッシュで簡単に起動し視聴できる。

 環境面では、ソニーの再生プラスチック「SORPLAS(ソープラス)」を使用しているほか、外装や内部部品、リモコンにマテリアルリサイクル材を使用。省エネ設定を一カ所にまとめ、日々の消費電力をモニタリングすることが可能となっている。「ECOメニュー」で省エネのための各種設定を切り替えると、初期設定時との比較で電力消費量を約29%節約できるという。

 9月1日より、ソニーストア 銀座、ソニーストア 札幌、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪、ソニーストア 福岡天神にて新商品体験会を実施する。

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