ドゥカティ、新型モンスター+に「スポーツカラー」追加 伝説的モデル「Monster S4」へのオマージュ
ドゥカティジャパンは、新型モンスターの新たなカラーラインアップとして「スポーツカラー」を、7月25日より全国のドゥカティ正規販売店で発売する。日本市場ではモンスター+(プラス)モデルのみを導入する。
新たに追加されるスポーツカラーは、モンスター史上初の水冷4バルブエンジン搭載モデルとして人気を集めた「Monster S4」のカラーリングからインスピレーションを得たもの。グレーを基調に、ホイールやシート、フロントフェアリング、テールセクション、フューエルタンクのディテールにレーシング・レッドをあしらい、スポーティさとエレガンスを融合させたスタイリングとなっている。
新型モンスターは、1993年の初代モデルから受け継がれる本質的なデザインを継承しつつ、よりスリムでスポーティ、ダイナミックなスタイルへと進化。ヘッドライトから流れるようにつながる「ショルダー」部を備えたフューエルタンク、ライダーとパッセンジャーの一体感を高めるシートデザイン、短く引き締まったテールセクションといったデザインエレメントが、スポーツカラーによってさらに際立つ。日本仕様のモンスター+に標準装備されるフロントフェアリングとパッセンジャー・シートカバーとの組み合わせにより、精悍で力強い存在感を放つ。
エンジンには、ドゥカティ史上最軽量となる新開発の890cc V2エンジンを搭載。最高出力111ps(9,000rpm)、最大トルク91.1Nm(7,250rpm)を発揮する。4,000rpmから10,000rpmにかけて最大トルクの80%以上を維持する特性により、市街地での扱いやすさとワインディングロードでの加速性能を両立している。新型V2エンジンはユーロ5+規制に適合しながら、45,000kmというクラス最高水準のバルブクリアランス点検インターバルを実現した。
電子制御面では、4つのライディングモードと4つのパワーモードを搭載。コーナリングABS、ドゥカティ・トラクション・コントロール(DTC)、ドゥカティ・ウイリー・コントロール(DWC)、エンジン・ブレーキ・コントロール(EBC)、ドゥカティ・クイックシフト(DQS)アップ/ダウン 2.0を標準装備する。5インチカラーTFTディスプレイは、ドゥカティ・マルチメディア・システム、ターン・バイ・ターン・ナビゲーション、ドゥカティ・パワーローンチ、クルーズコントロールなどのオプション機能に対応する。