LGエレクトロニクス、有機ELテレビ2026年モデル全10機種を発表 薄さ9.55mmのワイヤレス有機ELも
LGエレクトロニクス・ジャパンは、4K有機ELテレビの2026年モデルとして『LG OLED evo AI W6』『LG OLED evo AI G6』『LG OLED evo AI C6』の計3シリーズテック10モデルを、6月25日より順次発売することを発表した。
LGエレクトロニクスは、大型有機ELテレビをグローバルで2013年、日本市場では2015年に発売して以降、有機ELテレビのカテゴリで13年連続世界シェアNo.1を獲得している。
今回のラインナップでは、薄さ1cm未満のワイヤレス4K有機ELテレビ『LG OLED evo AI W6』、映像美とデザインを追求したプレミアムシリーズ『LG OLED evo AI G6』、性能とデザイン、価格のバランスに優れたハイグレードシリーズ『LG OLED evo AI C6』を展開する。
- 「LG OLED evo AI W6」
『LG OLED evo AI W6』と『LG OLED evo AI G6』シリーズには、輝度向上・黒表現・色再現・反射低減を統合的に最適化するLG独自の「Hyper Radiant Colorテクノロジー」を新たに採用。
輝度を向上させる「Brightness Booster Ultra」との組み合わせにより、従来比で最大約3.9倍輝度を向上させながら完全な黒を再現できることを証明する「Perfect Black」、忠実な色再現が可能なことを証明する「Perfect Color」のUL認証を取得している。あわせて映り込みも大幅に低減し、明るいリビング環境でも没入感の高い映像体験を可能にする。
『LG OLED evo AI W6』は、薄さわずか9.55mmのワイヤレス4K有機ELテレビ。2017年に発表された『LG SIGNATURE OLED W』のWallpaperデザインとワイヤレス接続を融合させ、壁にぴったりと設置できる超薄型デザインを実現した。チューナーや全端子はコンパクトな「Zero Connect Box」に集約され、テレビから最大10m離れた場所に設置できる。
映像エンジンには、全シリーズ共通で最新のリアルタイムAIプロセッサー「α11 AI Processor 4K Gen3」を搭載。「AI映像プロ」がシーンや被写体ごとに映像を解析・最適化するほか、「AIサウンドプロ」が2chオーディオをバーチャル11.1.2chの立体的なサウンドに変換する。
さらに、好きな絵を数回選ぶだけで約16億通りのパターンからAIが画質を提案する「AIパーソナルウィザード」、約2.7億通りからサウンドを提案する「AIサウンドウィザード」にも対応している。
映画体験を高める機能として、Dolby Vision®、Dolby Atmos®、FILMMAKER MODE™に加え、明るい環境でも制作者の意図を活かしながら明るさやトーンを自動調整する「アンビエントFILMMAKER MODE」に新たに対応した。
ゲーム機能では、応答速度0.1ms、VRR適用時に4K解像度で165Hzのリフレッシュレートに対応。「NVIDIA G-SYNC® Compatible」と「AMD FreeSync™ Premium テクノロジー」にも対応する。なお、『OLED97G6PJA』の応答速度は1ms、リフレッシュレートは120Hz対応となる。
OSにはLG独自の「webOS」を搭載し、YouTubeやNetflix、TVerなどのVODアプリのほか、「Xbox Cloud Gaming」や「NVIDIA GeForce NOW」などのクラウドゲーミングにも対応。AI検索機能「マルチAIサーチ」では「Google Gemini」と「Microsoft Copilot」が利用できる。
目への配慮として「Eyesafe® RPF 40」および「Eyesafe® CPF 60」の認証を取得しており、ブルーライトなどの刺激を抑えた視聴環境を実現している。
サポート面では、『LG OLED evo W6』と『LG OLED evo G6』シリーズについて、LG公式ホームページでの製品登録により通常1年のメーカー保証が5年間のパネル保証に延長される。