男子人気ナンバーワンは天使系女子? “お姫さま扱い”を避け「素を見たい」『今日好き クライストチャーチ編』2話

 4月6日よりABEMAにて放送中の恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。クライストチャーチ編』(以下:今日好き)。現役高校生たちが2泊3日の修学旅行に飛び出し、運命の恋を見つける同番組には、時に甘酸っぱく、思わず胸がキュンとするような青春と恋模様が溢れんばかりに詰まっている。 

 以下より、4月13日公開の2話から見どころを紐解いていく。細かなネタバレもあるためご注意いただきたい。

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こたろう&とおま、とあを囲む“with B”に 人気女子をもてなし“紳士”との評価が

 継続メンバー、やはり強し。新規メンバーはどうしても尻込みしてしまい、思っていたことがあっても、うまく言葉で伝えられないーーそう感じるのが普段の『今日好き』である。だが、今回の『クライストチャーチ編』は違う。なんと旅の初日にして、本稿後半で紹介するような“心のやりとり”に出くわすこととなった。

 路面電車での市内観光を終えて、お次はガーデンビューレストランでのランチを楽しむことになった一行。新規組のこたろう(桜木琥太郎)&とおま(小川永真)は、男子からの第一印象で継続組のゆうひ(岩間夕陽)、ゆあ(小林ゆあ)を凌ぐ人気ナンバーワン女子=とあ(金沢十亜)を囲み、料理の取り分けからそのほかの気遣いまで、あらゆる部分に手を尽くす。その光景を見て、スタジオの“恋愛見届け人”たちから「with B」と言い当てられていたが、令和のブルゾンちえみはこんなに妖精系なビジュアルをしているのか。

  実際、こうした数々のもてなしを受けて、とあは心のなかで彼らを“紳士”に感じたとのこと。違いますよ、あの全員、あなたのかわいさに惚れているからですよ……と訂正を差し上げたくなってしまったが、悲しいことにこたろう、とおまとも彼女の第一印象でのお眼鏡には叶わず(後ほど、とおまだけは気になる相手に滑り込んでいたが)。

  さらに、とおまは先ほど、かいと(田代魁音)がとあを2ショットに誘ったことに嫉妬していると発言。とおまからの「気持ち高まった?」の問いに、彼女は両手を握るセルフ恋人繋ぎの形で「うん」と答えたり、あるいは「(かいとに)置いてかれないように頑張る」とのひたむきな宣言を受けて、「そんなそんな、置いてきませんよ」と、手をバタバタとさせて謙遜したり。ほかにも、ほっぺたをむぎゅっと押さえる、髪を撫でる、「3人で話そう」と提案するとき、両手で“3”の指文字を作るなど……両手が常に顔周りで動いている。こうしたかわいらしい女の子しかできない仕草、そしてその妖精のようなビジュアルを見るに、おそらくは“小悪魔系”女子なのだろう。筆者の目はごまかせない。

とあ、とおまの不安に「ぜったい嫌いません!」ーー“モテ”の原石ここにあり?

 夕方、宿泊先に移動後、ふたりは改めて2ショットに。ここまでの時間を踏まえて、とあからなんと、ありがたい“フィードバック”があった。

 それは、とおまがここまで、あまりにも下手(したて)すぎるというもの。恋愛感情を意識するうえで、とあは可能であれば相手と対等に向き合える関係性でいたいという。先ほどまでの“お姫さま扱い”は、なにか男子側の“役割”のように感じたとのこと。あくまでうれしかったとフォローしつつも、まさかの裏目に出ていたのだ。「これから平等に向き合ってくれたらうれしいなって思ってる」「ちょっと距離を感じるっていうか……」と、素直な思いを打ち明けた。

 とはいえ、彼女に気持ちを絞りつつあるという、とおま。これは言い換えれば、ほかの女子メンバーと関係性を深める選択肢を捨てたということになる。だからこそ「(とあに)嫌われる怖さ、っていうのかな……」と不安を漏らすが、彼女は「ぜったい嫌いません!」とすぐさま否定。今回も、とおまの目の前で、わかりやすく両手でバツマークを作ってくれた。「自分を作ったとおまくんよりも、素のとおまくんを見たい」。感想としてあまりに短絡的すぎるが、いい会話すぎる。

 とおまにしてみれば、ここから軌道修正をすれば、いくらでも可能性を広げられると伝えられたようなもの。おそらくは勇気を出して表現を濁さず、「嫌われる怖さ」と具体的なワードをこぼせたのが分岐点だったのだろう。かいと、ゆあが言うような「イェイ系」の振る舞いの方が、とあにはともすれば刺さるのかもしれない。

 そしてやはり気持ちを惹かれる、とあの“真摯”さ。普通に考えれば、お姫さま扱いをされて自身のみが気持ちよく過ごし、かつその位置に居座り続けることだってできるはず。だが、相手に真摯に向き合うからこそ、あえて“お姫さま扱い”は自分のものじゃないと退ける。第一印象で人気ナンバーワンだったところから、いよいよ“第二印象”以降でも不動のナンバーワンになる予感がしたところで、訂正させてほしい。先ほど彼女から“小悪魔系”女子の匂いがする旨を記したが、たぶん、本当は“天使系”女子に違いない。

 相手の素を見たい、という会話は、昨今の『今日好き』における常套句。しかしながら、“その先”までの会話を耳にすることは少ない。とあ、あまりにも恋愛強者すぎる。たとえもし『今日好き』で恋愛的な縁に恵まれずとも……“モテ”の頂点を決めるABEMAの別番組『ラブパワーキングダム』から、すぐさまお声がかかりそうだ。

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