ABEMAの“1000万円”企画にウルフアロンと市川團十郎が登場 過去には亀田興毅や那須川天心も参加した人気シリーズの見どころとは

 ABEMAは開局10周年を記念し、4月11日から12日にわたり特別番組『30時間限界突破フェス』を生放送する。さまざまな企画が展開するなか、今回はABEMAの人気シリーズでもある“1000万円企画”が、5年ぶりに登場。本記事では、その行く手に立ちはだかる2人のキーパーソンに注目して紹介していく。

異種格闘技で元柔道世界王者は倒せるか?

 “1000万円企画”とは、過去に「亀田興毅に勝ったら1000万円」「那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円」など、トップクラスの実力者に挑戦し、勝利すれば高額賞金を手にできるという、目が離せないスリリングさで人気を博してきたシリーズだ。挑戦者にとっては一発逆転のチャンスである一方、立ちはだかる側にとっても“絶対に負けられない戦い”となり、多くのドラマを生み出してきた。

 今回登場するのは、元柔道世界王者で現在プロレスラーのウルフアロン。ウルフアロンは2023年に柔道家からプロレスラーになり、新たなキャリアをスタート。2020年に開催された東京オリンピックでは、柔道男子100キロ級で金メダルを獲得。今回はそんな世界の頂点に立った男が、壁として立ちはだかる。

 挑戦者は、ウルフアロンから一本、もしくは3カウント取ったら勝利。バトルは、柔道とプロレスのハイブリッドとなる番組特別ルールにて実施される。

 挑戦者は7人。元大関力士の把瑠都や、元プロ野球選手の糸井嘉男、そして同世代のトップ柔道家でもある元王者・高藤直寿、総合格闘家の矢地祐介らが出場する。ちなみにウルフアロンと高藤は、同じ東海大学出身の先輩後輩関係でもある。

 今回の1000万円企画は、異種格闘技なうえ、ルールも特殊である。“最強”を前にどう戦うのが正解なのか。そもそも正解など存在するのかわからないが、見えない勝ち筋を求めて挑戦者がどうぶつかっていくのか。ドラマチックな戦いを期待したい。

笑いと伝統……勝つのは?

 もうひとりのキーパーソンは、歌舞伎役者・市川團十郎。ウルフアロンは肉体のぶつかり合いなのに対し、こちらは“笑い”の戦いとなっている。

 企画のルールはシンプル。制限時間1分以内に市川團十郎を笑わせたら1000万円獲得というものだ。挑戦するのは、総勢24組の芸人たち。挑戦者のなかには、『R-1グランプリ』の王者・今井らいぱち、ハリウッドザコシショウの名前も。さらに『M-1グランプリ』の決勝進出経験もある、トム・ブラウン、ママタルト、ランジャタイなども名を連ねている。

 ちなみに今井らいぱちは、今年の『R-1グランプリ2026』で優勝しているため、すでに500万円を獲得している。今回の企画で市川を笑わせることができたら、さらに1000万円が手に入るということになる。まさに“ABEMAドリーム”。今井に限っては、夢のような1年になるかどうかもこの勝負にかかっているのだ。

 ウルフアロンが肉体の異種格闘技なら、こちらは笑いの異種格闘技。さまざまな角度で市川團十郎を笑わせにかかるが、制限時間は1分という絶妙なルールが設けられている。告知動画でも、市川はこの制限時間について「1分ならいけるかな」「一発ギャグはガマンできそう」と宣言した。

【情報解禁】ABEMA10周年特番 30時間限界突破フェス【市川團十郎を笑わせたら1000万円】#アベマ30時間

 市川も、簡単に笑うわけにはいかない。歌舞伎界の象徴である名跡を継いでいる存在であるため、市川が放つ“格式”や“重厚感”は、非常に重要なイメージとなる。市川にとっても今回の企画は、歌舞伎界の顔は笑いに打ち勝つことができるか、という勝負でもある。

 今年の挑戦者は、最強の2人を倒すことができるのか。30時間にわたるフェスのなかでも、“1000万円企画”は目が離せないコンテンツとなりそうだ。

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