STARTO『カウコン』ビハインド、貴重シーン大放出 Netflix配信だからこその映像に
STARTO ENTERTAINMENT(以下、STARTO)の所属アーティストが出演し、東京ドームで行われた年越しライブ『COUNTDOWN CONCERT 2025-2026 STARTO toMOVE』(以下、『カウコン』)。今年1月7日からはNetflixでライブ本編の模様が公開されたほか、同30日午後10時より舞台裏を収めたメイキング映像『Behind the STARTO toMOVE』(以下、ビハインド)の独占配信もスタートした。
旧事務所時代からの恒例行事だった『カウコン』。2023年から2年続けて開催が見送りとなっていたものの、今回で3年ぶりの復活を果たした。東京ドームには、NEWS、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、timelesz、中島健人、A.B.C-Z、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! groupの12組が集結。サプライズゲストの元TOKIO松岡昌宏(2025年12月31日付でSTARTOを退所)、DOMOTO 堂本光一を含め、70名超えの“お祭り”が実現した。
STARTOのファンだけでなく、出演者も『カウコン』を待ち望んでいたのだろう。ビハインドを見ると、タレントたちがいかに事務所伝統の『カウコン』を重要視してきたのかがうかがい知れる。「当たり前じゃなかったんだなって思って」(Kis-My-Ft2 宮田俊哉)、「寂しかったですよ」(timelesz 松島聡)と、率直な気持ちを打ち明ける人もいた。
今記事では、ビハインドの見どころをピックアップしていく。
『カウコン』の醍醐味といえる、タレント同士の強い“つながり”
『カウコン』といえば、グループの垣根を越えたコラボレーションが魅力の「シャッフルメドレー」などの名物企画がある。Snow Man 深澤辰哉は「松岡さんとやるんで、楽しみにしてます」とコメント。深澤は同メドレーコーナーにて、Kis-My-Ft2 横尾渉、Aぇ! group 末澤誠也、timelesz 猪俣周杜と一緒にTOKIOの楽曲「宙船(そらふね)」を歌唱したが、当日は出演が告知されていなかった松岡もステージに上がり、圧巻のドラム演奏で会場を沸かせた。
今回のビハインドではそんな松岡にも密着。ステージでリハーサルを行うtimelesz、Snow Manらを手持ちカメラで至近距離から撮る貴重なカメラマン姿や、後輩たちと親しげにあいさつを交わす一幕を見ることができる。
なお、「宙船」のリハーサルシーンで印象的だったのは、昨年2月に一般公募からtimeleszに加入した新メンバー・猪俣の松岡への“視線”だ。『カウコン』初出演にして大先輩と共演を果たすこととなった彼は、ドラムの音を確かめる松岡に熱い眼差しを向けていた。約8年ぶりにファンの前でドラムを演奏することとなった松岡の立ち居振る舞いから、何か吸収しようとしていたのかもしれない。
そして、同じくゲストの堂本が舞台裏で後輩たちと絡む姿、リハーサルシーンまでバッチリとおさえている。本番中、複数の出演者が松岡や堂本のパフォーマンスを興奮気味に見守っているあたりも、STARTOのファンならば胸が熱くなる場面だろう。
また、かねてより親交のあるタレント同士の絡みも。関西ジュニアのSnow Man 向井康二と、なにわ男子 藤原丈一郎の仲睦まじいやりとり、ファンの間では“たまれん”の呼び名で親しまれているKis-My-Ft2 玉森裕太とKing & Prince 永瀬廉のツーショットは、玉森に猛アタックを仕掛ける永瀬の奮闘ぶりに注目だ。
Netflix配信だからこそ見られる、煌びやかなステージの舞台裏
さらには「シャッフルメドレー」の裏側など、普段はなかなか見られないメンバー同士の交流が見られる点も見逃せないポイントの1つだ。例えば、洋服について雑談する深澤&末澤、互いにSNSでバズったコンサートグッズの話をする中島とA.B.C-Z 橋本良亮など、挙げればキリがない。
また、2020年1月に同時デビューを果たしたSixTONES&Snow Manによるコラボステージのリハーサルシーンでは、その盛り上がりが伝わってきたのか、ジュニア時代から2組に目をかけていた先輩のひとりである宮田が声を上げて笑っていた。
一方、『カウコン』に出演しなかったWEST.は、京セラドーム大阪で単独のカウンドダウンライブ『WEST. SPECIAL LIVE 「WESTA!」 2025-2026』を開催し、その模様は「FAMILYCLUB online」で有料配信された。『カウコン』本編のMCパートでは、WEST.と中継をつないで東京ドームにいる出演者とクロストークを行ったものの、登場シーンは1分程度とごくわずかだった。対してビハインドには、デビュー曲「ええじゃないか」のパフォーマンス映像も挿入されていたため、WEST.ファンにはうれしいサプライズだったはず。
なお、ビハインドを視聴した一部ファンの間では、女性カメラマンに「あけおめ」と声をかけるSnow Man 目黒蓮が「メロい」と話題に。加えて、SixTONESのリハーサルシーンなどで“伝説の振付師”ことサンチェ氏がガッツリ映っていたり、事務所主導のコンテンツではなかなか見られない箇所も今回のビハインドでは大放出。Netflixが配信を行っているからこその映像だと感じた。これを見れば『カウコン』本編がさらに楽しめるだろう。