梅雨に必須? ニトリの「くつ乾燥機」が手頃でかなり使える

 気象庁によると、今年は梅雨の訪れが早く、降水量が多くなる恐れがあるとのこと。早めに大雨への備えをした方がよさそうだ。雨の日が続くと洗濯物が乾かないというストレスがある。そしてそれは履いている靴も同様。乾かないまま収納すると、ニオイやカビの一因となってしまうこともある。そこで、靴をしっかりと乾燥させてくれるニトリのシューズ乾燥機を紹介する。

ニトリのくつ乾燥機

 ニトリのくつ乾燥機は、電源を入れると点灯するライトが口のような形になっている。そのため謎のマスコットのようにも見える、コロンとした可愛らしいフォルムをしている。

 白ベースなので、清潔感があり、存在感を主張しすぎないので、どんなインテリアにも溶け込む印象だ。だから、しまい忘れて玄関にあっても、さほど気にならない。

ニトリくつ乾燥機の特徴

 ニトリのくつ乾燥機の主な特徴は下記の3点。

①通常・革靴の2モード搭載
②約120分のロングタイマー
③価格が手ごろ

 それでは、それぞれを詳しくみてみよう。

①通常・革靴の2モード搭載

 「通常」「革靴」の乾燥モードがある。革靴とそれ以外でスイッチを切り替えられ、タイマーで好きな時間に乾燥時間をセットできる。

 取り扱い説明書に記載されている乾燥の目安時間は「通常」モードで、スニーカー類を乾燥させるなら約30分、長靴なら約40分、「革靴」モードでは約20分。

 ただし、革靴の場合、20分以内でも革が痛むことがあるので、状態を見ながら乾燥時間を調整する必要がある。

②約120分のロングタイマー

 ニトリのくつ乾燥機のタイマーは最長120分までセットできる。

 消費電力は「通常」モード時は150W、「革靴」モード時は125W。

③価格が手ごろ

 価格は、3,045円。手ごろな価格帯だ。また1時間あたりの電気代は約4.05円(標準モード運転時)となっている。

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