一時は5000万円の貯金が100分の1に……それでも諦めないトミーの志

　長い間、コンビYouTuberとして国内トップの座を守ってきた水溜りボンドも、2021年にはスカイピースに登録者数を抜かれ、トップの座を譲っている。さらにトミーは貯金をしないにもかかわらず、使う暇がなく溜まっていった5000万円も自粛期間を経て一時は100分の1まで減らしていた。

　2021年は勢いのある新世代YouTuberの活躍が目覚ましく、一部のYouTuberたちはネットで度々「世代交代説」も囁かれていた。それでも長年トップを走ってきた水溜りボンドはトミー復帰後、少しずつ勢いを取り戻している。

　これから「頑張らないとダメな家」と言っていた通り、一等地の3階建てを借りるからにはトミーにも相当な覚悟があるだろう。水溜りボンドがここから巻き返しを見せ、コンビYouTuberのトップに返り咲けるか、今後の動きにも注目していきたい。