HUAWEI Watch GT2e

　HUAWEIも、実はスマートウォッチをリリースしている。仰々しくもあり、また洗練かつスタイリッシュなそのデザインは、見る者の購入意欲を大いに刺激する。バッテリーは約2週間も持つので必要充分だ。もちろん文字盤のデザインは好みにあわせて変更が可能だ。ワークアウトモードは100種類もあり、あるとあらゆるスポーツに対応する。血中酸素も測定可能だし、6種類の一般的な睡眠の問題を追跡及び計測しながら、より良い休息の提案もしてくれるのはありがたい。

BLIXIA スマートウォッチ

　こちらの商品は、なんとAmazon Alexa対応。スマートホームの制御やタイマー設定、音声検索、リマインダー作成が可能な優れものだ。14種類のスポーツモードを搭載してるだけでなく、天気予報や睡眠モニタリング、電話の着信やアプリの通知など、スマートウォッチにおける基本的な機能をほぼ網羅する。充電はマグネット式で、いちいち充電端子の穴にケーブルを差し込む必要もない。ジェスチャーコントロールで画面のオンオフを切り替えられる。防水は5気圧までだが、ダイビングで深い所までもぐる予定のない人はこれで充分だ。

HiTDEAL E5

　これまでご紹介したスマートウォッチと比べると、やや画面が縦長（1.57インチ・267ppi・200×320）なこの商品、コンパクトな分、機能が限定されているのではないか、と思ってしまうが心配はご無用だ。歩数計や睡眠モニター、着信通知、音楽再生のコントロールといった機能はすべて抑えている。2時間の充電で8～15日は連続使用可能なので、本当に見た目だけではあなどれない。明るさの調節も可能で、カメラ撮影のリモートもOK。座りすぎや水分の補給通知などもしてくれる。

Kawayi スマートウォッチ

　Kawayiのスマートウォッチは一目見てわかる、その円形の液晶画面（1.61インチ）が特徴的だ。2.5時間の充電で、なんと約21日・500時間の連続動作可能時間を誇っている。Bluetoothは5.1に対応。スマホとの接続距離は従来のバージョンの約5mから、10～15ｍと大幅な距離の長さを実現している。13種類の運動モードの搭載、及びIP67の防水で、アウトドアやスポーツ中に使用しても問題なく使用可能だ。