しかも、その開封されてあった中身は「確実に食べたであろう量」だったとのこと。不可解な現象に秋元は「家まで帰ってくる間に寝ぼけて食べちゃったとかじゃないよね！？　そんなわけはないし……」としばらく自問自答したようだ。

　すると突然、衛藤からメールが。そこには「もしかしたら、誰かのラスクの封が開いてるかもしれない！」と記載されていたという。「私だ！」とすぐにわかった秋元は、手元にある開封済みラスクの写真を送付したそうで、「そしたら（衛藤から）電話がかかってきて。『ごめん！ 味見で食べたやつを間違えて入れちゃった……』って言われた（笑）」とニッコリ。

　これについて、秋元は「ヤバくない！？ ヤバいよね！？ 美彩ってしっかりしてるお姉さんに見えるんだけど、私からするとちょいちょいボケてるの。なんか天然なところがあって。私はそこを弄るのがすごい好き（笑）」と楽しそうに回想していた。

（画像提供＝SHOWROOM）

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。