小学館×CHOCOLATEがYouTubeチャンネルを開設! 「小学一年生」ブランドの番組「ピカいち CHANNEL」スタート
株式会社チョコレイトは、株式会社小学館と共同で、90年以上の歴史をもつ児童学習誌「小学一年生」ブランドの新たなデジタル動画メディアとして『ピカいち CHANNEL』を開設。3月1日にYouTube上でコンテンツ配信を開始した。
『ピカいち CHANNEL』は「ぜんぶ、あそびにしよう。」をコンセプトに、夢中になってあそんでいるうちに自然と多くの学びがあるような、あそび心に満ちた学習コンテンツを提供。小学館は90年以上にわたり児童学習ジャンルで書籍をつくり続けたなかで「こどもたちに伝えられるものは何か?」と改めて問い直したところ、“新しい世界に出会ったとき、その世界を面白がることのできる力”という考えに至ったのだという。そのうえで、これからの時代に必要な「学び」は学校の教科だけにとどまらないとし、今回のチャンネルでは、学校の成績を上 げることに特化したコンテンツは「あえて扱わない」そうだ。
チョコレイトは、目の前の世界が全てではないと知る「世界への扉」として、従来の常識にとらわれないユーモアあふれるコンテンツを提供すべく、小学館と共同でコンテンツの企画・制作を開始。小学館がもつ図鑑、辞書、学習まんが、そして「小学一年生」等の児童学習ジャンルで培った学習コンテ ンツの知見に、CHOCOLATEプランナーの企画力を掛け合わせ、これまでにない学びのかたちをつくっていくという。現在は小学生による“先輩インタビュー”として、カミナリの2人を直撃した動画、流れ星が昔からあることわざを今風の言い方にアップデートする「コートワーザー」、田中上野が46億年におよぶ地球の誕生から現在に至るまでを、歌とイラストで3分間にぐぐっと圧縮した動画などがアップされている。今後は月に約10本のペースで、様々なジャンルの新作コンテンツを追加していくようだ。
■メディア概要】
名称:ピカいち CHANNEL
【提供コンテンツ例】