菅田将暉、aiko、須賀健太、西野七瀬……あの有名人が見ているYouTuberって？

西野七瀬がホラーゲーム実況を楽しみにしている「ガッチマン」

　24日に乃木坂46からの卒業コンサートを控えている西野七瀬もまた、YouTubeをよく見ると語っている。ライブ配信サービス「SHOWROOM」の番組『のぎおび』内で西野が見ていると語ったのは、ゲーム実況者でホラーゲーム主に投稿している「ガッチマン」。ガッチマンはニコニコ動画やYouTubeを中心に活動しており、YouTubeのチャンネル名は「あまり驚かないガッチマンはホラーゲームばかりやっている」というもの。その言葉通り、やり込んだホラーゲームを淡々とプレイすることが多く、ホラーが苦手な人も楽しく見ることができると評判だ。西野もゲーム実況には興味があるとも語っていることから、実現する日も遠くないか……？

鈴木愛理が初共演を喜んだ「はじめしゃちょー」

　℃-uteの元メンバーで現在はハロー!プロジェクトを卒業し、雑誌『Ray』（主婦の友社）のモデルのほか、ソロアーティストとして活動している鈴木愛理ははじめしゃちょーのファンとして知られている。先日開催された「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」ではじめしゃちょーとは初共演を果たし、写真をInstagramに投稿し話題になっている。

　はじめしゃちょーはその容姿から女性ファンも多く、YouTube界隈ではアイドル的存在。鈴木愛理以外にも日向坂46の影山優佳などもYouTubeを毎日見ているようで、公式ブログではじめしゃちょーがドッキリで使用していた「トミックボール」を部屋に飾っていることを報告していた。女性ファンが多いはじめしゃちょー、動画で見せるYouTuberらしい一面と動画外での真摯な一面とのギャップも多くの女性を虜にする理由でもあるのだろう。

■川崎龍也
音楽を中心に幅広く執筆しているフリーライター。YouTubeを観ることが日課です。
Twitter：@ryuya_s04