乃木坂46・齋藤飛鳥出演『情熱大陸』ディレクターズカット版が特別配信中 放送から追加された要素は?
収録終わりには後輩の大園に手を引かれ、スタジオ内を歩く様子が映し出される。スタッフが「仲良いんですか?」と聞くと齋藤は、「イヤ、たいして。たいして仲良くは……普通ぐらい」と率直な感想をつぶやく。それに大園は「たいして仲良くはないですけど、ほかの人よりは自信がある。飛鳥さんにとっての普通はいないんです。ん? 普通が最上級でして」と説明すると、齋藤は笑いながら「何を分かったようなことを」と反論。しかし、大園は屈せず「でもそうなんです。自分で言葉を伝えることができないから」と正直過ぎる意見を話すと、齋藤は笑いながら「先輩なんですけど。なめてます?」と確認する。「表向きに仲良いことを公表したくないらしく、そういうカップルっているじゃないですか? ……帰っていいですか? 真面目なことが言えない」と大園はその場を後にするという結末に。一人残った齋藤は「よく分かんない。変なこと言って取り残された」と終始笑顔で佇んでいた。
台湾公演前の空き時間では、街を散策。アパレルショップに入店した齋藤は「パーカーが欲しくて」と何着か試着する。「最近メンズものが好きなんですよ、服もスニーカーもですけど」と満足そうに一時の休暇を楽しんだ。
ディレクターズカット版は1月6日まで公開中。乃木坂46のエース、齋藤飛鳥のさらなる魅力に触れてみてほしい。
(文=向原康太)