ダウンタウンがJK姉妹エリカ&マリナ指導のもとTikTokデビュー! 松本人志「ギャラ400万円じゃ済まんな……」

 12月6日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、ダウンタウンの浜田雅功と松本人志がショート動画共有コミュニティ『TikTok』に初挑戦した。

 あと5年で還暦を迎えるダウンタウンの2人が、ティーンエイジャー御用達アプリ『TikTok』の世界へ足を踏み入れるきっかけとなったのは、この日、番組のゲストとして招かれていた現役女子高生ハーフ姉妹・エリカ&マリナに他ならない。

 1年前まではごく普通の高校生だったというエリカとマリナ。しかし、TikTokに動画をUPしたことによって人生が一変。端正なルックスと抜群のプロポーション、そして、キュートな仕草&ダンスによって人気が爆発し、たった1年で姉エリカがフォロワー数46万人、妹マリナがフォロワー数64万人を獲得するという快挙を成し遂げることに。現在では、若年層からカリスマTikTokerとして注目を集めているのだ。

 番組では、そんなTikTok界の大スターとなった姉妹の自室が公開された。部屋の中には、動画撮影時の照明として使用している1万6千円相当のリングライトなど、TikTokerならではのこだわりのアイテムが。実際に2人が動画を撮影&アップしている風景が映し出されると、ワイプで抜かれた御年81歳のゲスト・伊東四朗は、ポカンとした表情でその様子を見つめていた。

 VTRが終わりスタジオトークに切り替わると、ゲストの一人・石倉三郎が、実は収録直前にエリカ&マリナとTikTokの撮影をしてきたと報告。その動画が公開され、音楽に合わせてリズミカルに踊るエリカ&マリナを従え、強面の石倉がぎこちなく表情を作る姿が流されると、スタジオは笑いに包まれた。

 その後、満を持してエリカ&マリナの指導のもと、ダウンタウンがTikTokデビューを果たすことに。姉・エリカから「もうちょっと寄っていただいて……」と言われ、肩を寄せ合いツーショットを撮られる2人。その気恥ずかしさからか松本は「これ(ギャラ)400万円じゃ済まんな……」「(ツーショットは)『ザ・テレビジョン』以来やな」と冗談めかして話していた。

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