ヤマハ27年ぶりのターンテーブルは“アナログとデジタルの融合”! Spotifyなどのサービスとも連動

 ヤマハ株式会社は、「MusicCast(R)」に対応したネットワークターンテーブル『MusicCast VINYL 500』と、『TT-S303』の2機種を10月下旬より全国で発売する。

 『MusicCast VINYL 500』と『TT-S303』は、ヤマハが27年ぶりに発売するターンテーブル。MDF素材を使用したキャビネット、ストレートトーンアームに加え、駆動方式にはベルトドライブ方式を採用している。

 さらに『MusicCast VINYL 500』は、 ヤマハ独自のワイヤレスネットワーク機能「MusicCast(R)」に対応。レコードの音を他のMusicCast対応機器にワイヤレスで飛ばして再生したり、SpotifyやDeezer HiFiといった、様々な音楽コンテンツが楽しめるなど、 アナログとデジタルの融合により、新しい音楽ライフを提案するターンテーブルとなっている。

(文=編集部)

ヤマハ 『MusicCast VINYL 500』製品サイト
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/hifi_components/musiccast_vinyl_500/index.html

ヤマハ 『TT-S303』製品サイト
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/hifi_components/tt-s303/index.html

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