『Fate/Grand Order Arcade』稼働直前体験レポート！　対戦モード「グレイルウォー」にも注目

　戦闘画面のチュートリアルが終わると、一人用モードのチュートリアルへ。『Fate/Grand Order』と同じく、物語は「特異点E 炎上汚染都市」からスタートするようだ。最初はマシュを自操作のサーヴァントとして出撃。サポートはランダムで選ばれるが、出番もなくマシュ一人でクリアしてしまった。最初のクエストを突破すると、聖晶粒（聖晶石や聖晶片よりも細かい！）なるアイテムと呼符をゲット。もう１クレジット投入すれば召喚ができるということなので、いざ召喚！

　鬼デレバーサーカーこと清姫を引き当てるとともに、プレイヤーの右側にあるカード取出口から、マシュと清姫がカードになって登場！　実際に触れるものとして出てくると、なんとも感慨深いものだ。その後もサポートサーヴァントとともにシナリオをプレイすると、ジークフリートがサポートに登場。マシュの宝具も展開し、一通りプレイを楽しんだ。

　プレイ台の左奥にはカードを投入する場所があるのだが、概念礼装とサーヴァントを合わせて30枚まで投入可能ということで、ここからはテスト用にカードを貸してもらい、レアサーヴァントとともにクエストに挑戦。