アベンジャーズでテクノロジーを学ぶ! プログラミングロボット「Ozobot Evo」の新シリーズ発売
教育×ITに取り組むキャスタリアが5月10日、プログラミングロボット「Ozobot Evo」のマーベルシリーズを発売した。キャラクターはキャプテン・アメリカ、アイアンマンの2種類で、後述するOzobot Evoの機能に加えて、アベンジャーズ専用特別ライトとサウンドが新たに追加されている。
「Ozobot Evo」とは、Evollve Inc. により発売された小型ロボット「Ozobot」 シリーズの第3世代だ。紙やタブレット上に書かれた線をたどって自動走行する「ライントレース」機能や、色の組み合わせによる「カラーコード」という命令機能を搭載。さらに、音声の再生・近接センサーによる周囲の物体の検知、Bluetooth による遠隔操作の機能を新たに搭載している。また、ブロックプログラミング環境「OzoBlockly(オゾブロックリー)」を用いることで、タブレットやPC上で作成したプログラムを読み込ませ、より複雑な操作をすることができる。
『Nintendo Labo』(任天堂)に象徴されるように、2020年に小学校でのプログラミング必修化が迫るなかで、“遊び”と“プログラミング”を融合した製品が増加中。幅広い世代に人気のあるマーベルキャラクターを自由に動かせる本シリーズは親世代の心もくすぐるもので、子どもに先駆けて簡単なプログラムを学ぶことにも役立ちそうだ。気になる人は、公式サイト(https://ozobot.stores.jp)をチェックしてみよう。
(文=編集部)
◾️商品概要
Ozobot Evo マスターパック(キャプテン・アメリカ) 17,800円(税込)
Ozobot Evo マスターパック(アイアンマン) 17,800円(税込)
◾️同梱物
Ozobot Evo マスターパック(キャプテン・アメリカ)
・Ozobot Evo クリスタルホワイト
・キャプテン・アメリカアクションスキン
・スキンホルダー
・フィールドシミュレータボード
・キャリングポーチ
・USB充電ケーブル
Ozobot Evoマスターパック(アイアンマン)
・Ozobot Evo チタンブラック
・アイアンマンアクションスキン
・スキンホルダー
・フィールドシミュレータボード
・キャリングポーチ
・USB充電ケーブル
購入は下記リンクから
https://ozobot.stores.jp