『俺たちの箱根駅伝』第5話、“甲斐”山下智久に黒い噂 “徳重”大泉洋が衝撃の真実を知る

 大泉洋が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『俺たちの箱根駅伝』第5話が、11月7日21時より放送される。

 本作は、池井戸潤が十余年の歳月をかけて執筆した同名小説を原作とする青春群像劇。物語は、箱根駅伝の本選出場を逃した大学のメンバーを集めて編成され、参考記録としてしか結果が残らないながらも上位入賞を狙う「学生連合」の挑戦と、箱根駅伝の生中継を担う「大日テレビ」というテレビ局の舞台裏の2つの大きな柱で描かれている。大日テレビ側キャストには、箱根駅伝の生中継を担うチーフプロデューサー徳重亮役に大泉、センターディレクターの宮本菜月役に伊藤沙莉、学生連合を率いる明誠学院大学陸上競技部の監督・甲斐真人役に山下智久が名を連ねている。

 物語は中盤に差しかかり、学生連合は型破りな甲斐監督(山下智久)のもと合宿での共同生活を通じて少しずつチームとしてまとまっていくものの、いまだに不和の種がくすぶっている。一方で放送日が迫る大日テレビでは、方針の違いからチーム内で衝突が発生するばかりか、センターアナの緊急入院など、次々と起こる不測の事態に対応と決断を迫られていた。

 第5話では、『箱根駅伝中継』に向け準備を進める徳重(大泉洋)に、新たなプレッシャーがのしかかる。社長の肝いりで来年春に発足予定とウワサの総合制作局。その局長に、視聴率至上主義の編成局長・黒石武(高橋克典)が就くというのだ。スポーツ局も傘下に入る総合制作局のトップに黒石が立てば、徳重たちが守ってきた“選手が主役の箱根駅伝”が壊されてしまう。

 改革と伝統の狭間で揺れる徳重に、AD・戸山知香(山田杏奈)が「給水ポイントをフィーチャーしてください」と進言。毎年ランナーたちの走りを陰ながら支えている給水員の活躍とドラマを、視聴者にもっと届けたいと言う戸山に、宮本(伊藤沙莉)も賛成するが、ひときわ声援が大きくなる給水ポイントで、どうすれば選手たちの声を拾えるか、試行錯誤が始まる。

 そんな中、学生連合チームのコーチ・北野公一(駿河太郎)が電撃辞任。監督経験ゼロにもかかわらず「本選3位以上」という無謀な目標を立てて選手を振り回す甲斐に対する抗議の辞任だった。北野の怒りの声がSNSに火を付け、甲斐へのバッシングが殺到する事態に発展する。

 徳重は、陸上競技から離れ商社で働いていた甲斐を明誠学院大の前監督・諸矢久繁(寺尾聰)がなぜ後任に選んだのか、その理由を知りたくて諸矢に直接聞こうとするが、連絡が取れない。他に事情を知っていそうな明誠のOBを訪ねた徳重は、OBから「どうもきな臭い話がありましてね」と、甲斐の黒いウワサを聞く。甲斐の監督就任は、勤務先の商社が推進する社会貢献制度を利用した1年だけの期間限定であり、甲斐が自らの出世のために監督を引き受けた可能性が高いというのだ。

 一方、学生連合チームは、北野が辞めたことで、北野の教え子・松木浩太(水沢林太郎)も練習に現れなくなる。SNSには甲斐へのバッシングのみならず、チームそのものを非難する声も上がり始め、選手たちは徐々にやる気を失っていく。キャプテン・青葉隼斗(小林虎之介)はみんなをまとめることができない無力感にさいなまれ、甲斐に助けを求める。

 TVerでの第1話再生回数は、日テレドラマの初回放送として歴代1位となる319万回を突破している。TVerでは1話から最新話まで配信中で、TVerオリジナルドラマ『俺たちの学連合宿』も配信されている。さらにHuluではディレクターズカット版も配信中。

■放送情報
『俺たちの箱根駅伝』
日本テレビ系にて、毎週土曜21:00〜放送
出演:大泉洋、伊藤沙莉、小林虎之介、奥智哉、山田杏奈、市川猿弥、小日向文世、生瀬勝久、竹中直人、寺尾聰、浅香航大、望月歩、河内大和、水沢林太郎、菅生新樹、荒木飛羽、庄司浩平、林裕太、山本耕史、駿河太郎、金田明夫、高橋克典、山下智久
原作:池井戸潤『俺たちの箱根駅伝』(文藝春秋)
脚本:鈴木すみれ、松田裕子
演出:猪股隆一、山田信義 ほか
主題歌:桑田佳祐
プロデューサー:小田玲奈、藤澤季世子、大井章生、鈴木香織、森雅弘
協力:一般社団法人 関東学生陸上競技連盟
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
©日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/orehako/
公式X(旧Twitter):https://x.com/orehako_ntv

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