MORE STAR 新井心菜×高梨ゆな『ホテル・インヒューマンズ』対談 「いい意味で裏切られた」
「一気に好きになりました」新キャラは“ギャップ”に注目!
――第2期からは、新たなコンシェルジュとして桐原シバが加わります。第一印象はいかがでしたか?
新井:最初に、揉めている人たちを一瞬で落ち着かせる姿を見て、「この人、何でもできるタイプだ!」って思いました(笑)。沙羅さんと対立するのかなと少しハラハラしていたんですけど、生朗とコシバが話しているところに沙羅さんが現れた瞬間、コシバの表情がガラッと変わるじゃないですか。憧れの人を前にして目を輝かせる姿がすごく愛おしくて、そのギャップを見て一気に好きになりました(笑)。
高梨:私も最初は“超仕事ができる人”という印象でした。生朗と沙羅さんの2人の掛け合いも面白かったので、そこに優秀なコンシェルジュが加わって、「これからどうなるんだろう?」と思っていたんです。でも、その数秒後には沙羅さんを見て目をキラキラさせていて(笑)。完璧そうに見えて、実は子どもっぽい一面もあったり、意地っ張りなところも見えてきたりして、「かわいい!」ってなりました。今までの2人の掛け合いにコシバが加わることで、さらに面白くなりそうだなと思いました。
新井:ね! 生朗とコシバの関係性も少しずつ変わっていくところにも注目してほしいです!
――生朗、沙羅、コシバの3人で言うと、お二人が一番共感できるのは誰ですか?
新井:考え方で言うと、生朗に共感できるところが多いです。私も、その人が今どう思っていて、どんな気持ちでその言葉を発しているんだろう、って結構考えるタイプなんです。生朗がお客様と会話する姿を観ながら、「その考え方、わかるな」と思うことが多くて。それに、どんな相手にも寄り添おうとする、生朗の人に対する温かさがすごく素敵です。私も、こんなふうに相手の気持ちをちゃんと考えられる人間になりたいなって思いました。
高梨:私も生朗かな。生朗の優しさは、時に“甘さ”と言われてしまうけど、私はそこが彼のいいところだと思うし、それが強さでもあると思うんです。私自身も作品を観ながら「どうにか救われてほしい」って思うことが多くて、そんなときに生朗が私たちの気持ちを代弁するように動いてくれるじゃないですか。だから、生朗と同じ目線で物語を観ていることが多いのかなって。
新井:今話していて、コシバにも自分とちょっと似ているところがあるかもしれないって気づきました。
コシバに負けない“愛の深さ”! 新井心菜が語るメンバー愛
――どんなところですか?
新井:私、MORE STARのことがすごく大好きなんです。
一同:(笑)
新井:コシバも、沙羅さんのことが本当に大好きじゃないですか。コシバの沙羅さんに対する尊敬とか愛の深さは、ちょっと似ているのかもしれないなって、今思いました。
――もちろん皆さんメンバー愛は強いと思いますが、その中でもコシバのように、特にメンバーへの愛が重い人はいますか?
新井:黄色担当の笹原なな花は近いかもしれないです。普段はツンデレなんですけど、メンバーへの愛がすごく強くて(笑)。グループの最年少なんですけど、メンバーのことを「すごい」と褒めながら泣いちゃったりするくらい。本当に優しさや愛に溢れている子なので、そういうところはコシバと少し似ている気がします。
高梨:なな花って、本当にメンバーのことが大好きなんですよ。私が「今度、友達と映画に行ってくるんだ」と話すと、「ボブ(笹原なな花のニックネーム)とは行ってくれないの?」と冗談交じりに言ってきたり(笑)。そういうところは、ちょっとコシバっぽいかもしれないです。でも、いざインタビューになると、めちゃくちゃしっかりしているんです。
新井:MORE STARって、むしろ年下のメンバーのほうがしっかりしていると言われることも多くて(笑)。
高梨:年齢としっかり度が真逆、みたいな場面が結構あります(笑)。
――(笑)。新井さんもしっかりしている印象があります。
新井:そう思っていただけているなら、うれしいです(笑)。おっちょこちょいな部分もあるんですけど、そこはみんなに補ってもらいながら活動できています。
もしもMORE STAR がホテルで働くとしたら?
――作品にちなんで、もしお二人が「ホテル・イン・ヒューマンズ」で働くことになったら、どんな“おもてなし”ができそうですか?
新井:私は食べることが大好きなので、お客様が来たら、まずその方の好きな食べ物を用意したいです! やっぱり、お腹が満たされると気持ちも少しほぐれると思うので。いろいろな事情を抱えたお客様が来ると思うので、もし話せそうだったら、何があったのかだけじゃなくて、今どんな気持ちなのかも聞けたらいいなって。人の話を聞くのは好きですし、得意なほうだと思うので、そんなふうにおもてなしをしたいです。
――料理もご自身で作るんですか?
新井:作ります! 得意とまでは言い切れないんですけど、今は高校生で、毎朝自分でお弁当を作っています。
――学校生活にアイドル活動もあるなかで、毎朝?
新井:食べ物に対して、良くも悪くも貪欲なんです(笑)。「今日はどうしても鮭の気分だ!」と思ったら、鮭を焼きたくて。だから冷蔵庫の中にあるものから、その日に自分が食べたいものを選抜して、朝作っています。
――ちなみに高梨さんは、新井さんの手料理を食べたことはありますか?
高梨:ないです。食べてみたい!
新井:何がいい?
高梨:鮭。焼き鮭が食べたいな。
新井:じゃあ今度持っていくね(笑)。
高梨:鮭が大好物なので。あと、心菜ってブロッコリーが大好きなんですよ。人の何倍も食べているので、心菜が作るブロッコリーは絶対においしいと思うんです。極めに極めたブロッコリー(笑)。
新井:でも野菜食べられないじゃん(笑)。
高梨:……じゃあ鮭で(笑)。
――新井さんはかなりコンシェルジュ向きな気がします。高梨さんは?
高梨:『ホテル・インヒューマンズ』のコンシェルジュって、かなりハードルが高いじゃないですか。沙羅ちゃんや生朗みたいにできるかな……と考えたんですけど、私にはできないなと思って(笑)。なので、ホテルで治療を担う医師・ドクターの助手をやりたいです。
――コンシェルジュではなく、そちらに行くんですね(笑)。
高梨:ドクターって、お客様に解剖を勧めること以外はすごく腕のいいお医者様だと思っているので(笑)。だから私は助手として、「解剖はちょっと……」って止める役をやろうかなって。
新井:大事(笑)。
高梨:一緒になって「解剖しちゃいましょう!」って言うんじゃなくて、止める係ならできるかなと思います。
一同:(笑)
――もし自分がお客さんとして「ホテル・イン・ヒューマンズ」を訪れるなら、MORE STARの誰にコンシェルジュを担当してほしいですか?
高梨:私はシルバー色担当の中山こはくです。こはくって、決められたことをしっかりできる人なんです。たとえば「これを言おう」と決めていたら、ちゃんと一言一句その通りに言える子で。そういうところは、「ホテル・イン・ヒューマンズ」のコンシェルジュにちょっと似ている気がします。MORE STARはちょっとドジをしちゃうメンバーもいるんですけど(笑)、こはくなら安心して任せられる。私が何かミスしちゃってもカバーしてくれそうなので、こはくがいいです。
新井:私は紫色担当の萩田そらちゃんです。そらちゃんはグループの中で一番身長が高いので、物理的に頼もしく見える(笑)。
一同:(笑)
新井:それに、すごくポジティブガールなんです。誰かが落ち込んでいても、「大丈夫だよ、なんとかなるよ!」って言ってくれるタイプで。「ホテル・イン・ヒューマンズ」って、ミッションによっては殺伐とした空気になるときもあるじゃないですか。でも、そらちゃんがいたら「まあ、なんとかなるか!」って思えそう(笑)。私がお客さんとして行っても、そらちゃんが来てくれたら、「この子がそう言うなら大丈夫か」って安心できる気がします。
――作品についてもかなり語っていただきましたが、最後に、第1期を踏まえて第2期で特に注目してほしいポイントを教えてください。
新井:やっぱり注目してほしいのは、新しくコシバが加わることで、生朗と沙羅さんを含めた3人の関係性がどう変わっていくのかというところです。『ホテル・インヒューマンズ』は、一つひとつのエピソードがコンパクトにまとまっているので、初めて観る方でも入りやすい作品だと思います。「電車の中でちょっと観よう」とか、「今日は1話だけ観ようかな」といった気軽な入り方でも楽しめるんです。それでいて、観終わったあとには心を動かされるものがあって、「明日も頑張ろう」と思えるようなお話もあります。第2期にも、第1期とはまた違ったキャラクターや感情を揺さぶられるエピソードがたくさんあるので、ぜひ楽しんでほしいです。
高梨:第1期を踏まえると、生朗の過去が描かれているところは、すごく大きなポイントだと思います。第1期からずっと登場していたけど、ここまで深くは語られていなかったから、第2期で「こんな過去があったんだ」と知ることができるんです。もちろん第1期から観ている方にも楽しんでほしいですけど、第2期から観る方にもおすすめです! オムニバス形式なので、どこから入っても観やすいですし、第2期を観て「面白い!」ってなったら、そこから第1期に戻っても全然おかしくないと思います。個人的には、第2期を全部観たあとに第1期を観るのも面白いと思っていて。過去を知ったうえで第1期に戻ると、「このときは、こういう気持ちだったのかな」って、また違った見え方ができると思うんです。どこから入っても楽しめる作品なので、第2期からご覧になる方にも、ぜひ楽しんでほしいです!
■放送情報
TVアニメ『ホテル・インヒューマンズ』
テレ東系列ほかにて、10月4日(日)スタート 毎週日曜23:45~24:15放送
キャスト:小林裕介(星 生朗役)、白浜灯奈乃(灰咲沙羅役)、羊宮妃那(桐原シバ役)
原作:田島 青『ホテル・インヒューマンズ』(小学館「サンデーうぇぶり」連載)
監督:アミノテツロ
シリーズ構成:米村正二
キャラクターデザイン:藤崎真吾
プロップデザイン:きむらひでふみ
美術監督:海野よしみ
美術設定:長澤順子
色彩設計:村口冬仁
撮影監督:貞松寿幸
編集:今井大介
音響監督・整音:山田 陽
音楽:小春(チャラン・ポ・ランタン)
音楽制作:テレビ東京ミュージック
アニメーション制作:ブリッジ/アイル
©︎田島青/小学館/ホテル・インヒューマンズ製作委員会
公式サイト:https://hotel-inhumans.com
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■MORE STAR 公演情報
『MORE STAR 単独ライブ 6th STAR』
日程:10月21日(水)
会場:Spotify O-WEST
▼新井心菜&高梨ゆな チェキプレゼント▼
新井心菜さん、高梨ゆなさんのサイン入りチェキを2名様にプレゼント。応募要項は以下の通り。
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<応募締切>
10月15日(木)