元AKB48 大島涼花が映画初主演 『アメイジング・モンスター』2027年公開決定
大島涼花が主演を務める映画『アメイジング・モンスター』が2027年に公開されることが決定した。
本作は、笑顔と清潔さを強要する“洗脳された町”に住む住人たちが繰り広げるパニックファンタジーホラー。とある隔離された町の中で24時間笑顔でいることを強要された巫女志望の真里亞が、幼い頃“ある事件”をキッカケに別れた親友との再会により自分の過去や現在、そして未来と向き合うことになり、その結果様々な悲劇が巻き起こる。
舞台は恐らく、日本のどこかにある「天晴町」という町。“不思議な神の磁場”により守られている町民は、その磁場を守るため24時間、笑顔を強いられた生活を送っている。代々神主を務める今朝丸家に生まれた真里亞は、“「アッパレ」を極めし巫女”になるため日々清く正しく生きようとするが、幼い頃に起きた“ある事件”をキッカケに別れた幼なじみ・紗里との再会により、少しずつ日々が変化していく。祖母である現神主・タマノから罪を問われ、危険な罰を受けるうちに、真里亞の中の“何か”が覚醒したことにより、真里亞とその町は次第に悲劇に飲み込まれていく……。
監督・脚本を務めるのは、コンテンツスタジオBABEL LABELに所属し、『いつか、ヒーロー』(ABCテレビ・テレビ朝日系)、『わたしの相殺日記』(テレ東系)などを監督し、俳優として『ヤクザと家族The Family』や『おかえりモネ』(NHK総合)などに出演した阿部羅秀伸。AKB48の元メンバーで、現在は俳優として活躍する大島が主演を務める。本作が映画初主演となる大島は「真里亞と共に飛び込み、置いていかれないように必死に食らいつきながら過ごした撮影期間でした」と語る。
阿部羅監督は「誇大妄想じみた恐怖を、笑うことなく向き合って下さった皆様のおかげで生まれた、ホラーコメディー映画です」とコメントし、「主演の大島涼花さん演じる真里亞の『笑顔』にその恐怖のすべてが詰まっています」と、大島の演技を絶賛している。
また、日本での2027年の公開に先駆け、10月にイタリアのトリノで毎年開催されるヨーロッパの国際映画祭・TOHorror Fantastic Film FestのFreakshow部門に本作が正式招待されることが決定。過去には上田慎一郎監督『カメラを止めるな!』が最優秀作品賞を、白石晃士監督『サユリ』が観客賞を受賞している。
公開された超特報映像では、「神様なんかいないのに、この町全員狂ってる!」と叫ぶ声や主演・大島の快演ぶりが映されている。
あわせて公開された海外版ポスタービジュアルでは、仄暗い洞窟の中にある鳥居の奥で大島と“何か”が手を繋ぐ姿が切り取られている。
コメント
阿部羅秀伸(監督・脚本)
現代人は『箱入り娘』ならぬ『箱入り人類』だ。
『笑っている』のではなく『笑わされている』。
『スマホを持っている』のではなく『持たされている』。
『SNSをやっている』のではなく『やらされている』。
『流行的常識』という『親』に飼い殺され、人類は破滅の未来へと向かわされている。
そんな誇大妄想じみた恐怖を、笑うことなく向き合って下さった皆様のおかげで生まれた、ホラーコメディー映画です。
主演の大島涼花さん演じる真里亞の『笑顔』にその恐怖のすべてが詰まっています。イタリアの TOHorror Fantastic Film Fest で上映して頂けるということで、とても楽しみです。皆様に楽しんで頂けることを心から願っています。
大島涼花(主演・真里亞役)
今朝丸真里亞役の大島涼花です。阿部羅監督が創り出す独特な世界に、真里亞と共に飛び込み、置いていかれないように必死に食らいつきながら過ごした撮影期間でした。そんな作品がついに皆さんのもとへ届くと思うと、嬉しさと緊張、色々な気持ちが入り混じった不思議な気持ちです。また、私にとって初めての主演映画が海を越えTOHorror Fantastic Film Fest という素敵な映画祭で上映されること嬉しく思います。少し奇妙で、不思議な世界観を、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。
皆さんの心に残る映画体験になりますように!
◼️公開情報
『アメイジング・モンスター』
2027年全国公開予定
監督・脚本:阿部羅秀伸
主演:大島涼花
配給:ライツキューブ
製作:「アメイジング・モンスター」製作委員会(ライツキューブ、サイバーエージェント、RIGHTS CUBE TW)
94分/シネスコ/G区分
©2026「アメイジング・モンスター」製作委員会
公式X(旧Twitter):https://x.com/amm_movie