“ブルース・リーを演じた男たち”を追うドキュメンタリー、11月27日公開決定

 ドキュメンタリー映画『Enter the Clones of Bruce(原題)』が、『ブルース・リーと101匹ドラゴン大行進! THE MOVIE』の邦題でブルース・リーの86回目の生誕記念日となる11月27日より新宿武蔵野館ほかにて全国公開されることが決定した。

 1973年7月20日にブルース・リーが急逝して53年。本作は、今なお世界中で熱狂的な人気を誇り、多大なる影響を与え続けるブルース・リーの凄さと、彼の亡き後、第2のブルース・リーを演じさせられたことで、人生を激変させられた男たちの激闘の日々を追うドキュメンタリー。

 ブルース・リー急死の衝撃に世界が揺れる中、商魂たくましい香港の映画製作者たちは、第2のブルース・リーを求める世界のニーズに、ブルース・リーのソックリさん探し、育て、彼らが主演するクンフー映画を量産し、世界に向けて大々的に売り出した。ブルース・リィ、ブルース・リ、ブルース・ライ、ドラゴン・リー……、数多くのソックリさん俳優が出演したそれらの作品は、一部のファンから壮絶な罵倒と嘲笑を浴びせられる一方、愛すべき怪作群としてカルト的な人気を獲得、今では、“ブルースプロイテーション・ムービー”と呼ばれて、マニアックなファンが世界中に数多く存在している。

 本作は、生前のブルース・リーの映像をはじめ数多くの貴重な秘蔵映像を集め、6年の歳月をかけて当事者や専門家たちのインタビューを敢行、香港映画界のレジェンドたちが語る当時の苦労や苦悩、そして、“和製ドラゴン”倉田保昭が海外の一部でブルース・ローと呼ばれていた事実も含め、“ブルースプロイテーション・ムービー”の歴史と数々の衝撃の真実を明らかにしていく。インタビューには、ブルース・リィ、ブルース・リ、ドラゴン・リーの3大ソックリさんをはじめ、サモ・ハン、倉田、ブルース・リャン、アンジェラ・マオ、デヴィッド・チャン、エリック・ツァンらが出演している。

 あわせて公開された日本版ポスタービジュアルには、「あの頃、みんなブルース・リーになりたかった…」というコピーとともに、3人のブルース・リー“ソックリさん”がイラストとして描かれている。

 さらに、『ブルース・リーと101匹ドラゴン大行進! THE MOVIE』の原点でもあり、作品内で大きくフィーチャーされている“ブルースプロイテーション・ムービー”の金字塔で、ブルース・リーの細胞から作られた3人のクローンの活躍を描くクンフー大活劇『クローン人間ブルース・リー/怒りのスリー・ドラゴン』の4Kリマスター版が、11月27日より同じく新宿武蔵野館ほかにて初劇場公開されることが決定した。

■公開情報
『ブルース・リーと101匹ドラゴン大行進! THE MOVIE』
11月27日(金)より新宿武蔵野館ほかにてロードショー
出演:ブルース・リー、ブルース・リィ、ブルース・リ、ドラゴン・リー、サモ・ハン、倉田保昭、アンジェラ・マオ、エリック・ツァン、デヴィッド・チャン、ブルース・リャンetc. 監督・製作総指揮:デヴィッド・グレゴリー
提供:東宝東和+TCエンタテインメント
配給:エデン
2023年/アメリカ/94分/ビスタサイズ/日本語版字幕:江戸木純/原題:Enter the Clones of Bruce
©2023 Severin Films Inc. All Rights Reserved.
公式サイト:101dragons.jp 

■公開情報
『クローン人間ブルース・リー/怒りのスリー・ドラゴン』4Kリマスター版
11月27日(金)より新宿武蔵野館ほかにてロードショー
出演:ブルース・リ、ドラゴン・リー、ブルース・ライ、ヤン・スエ、ジョン・ベン、ブルース・タイ
特別出演:ブルース・リー
監督:ジョセフ・コン&ナム・ジーナム
武術指導:ブルース・リ
配給:エデン
1980年/香港映画/90分/シネマスコープ/英語版/日本語版字幕:江戸木純/原題:神威三猛龍/英題:The Clones of Bruce Lee
©1980 Spectacular Films. All Rights Reserved.

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