スカーレット・ヨハンソン長編初監督作 『エレノアってグレイト。』本予告&場面写真公開

 6月12日に公開されるスカーレット・ヨハンソンの監督の長編初監督作『エレノアってグレイト。』の本予告と場面写真が公開された。

 本作は、『アベンジャーズ』シリーズ、『ロスト・イン・トランスレーション』などのヨハンソンの長編映画初監督作品。多文化共生の街ニューヨークを舞台に、世代や文化を超えた友情を描き出す。

 長年連れ添った親友のベッシーが亡くなり、心にぽっかり穴が空いてしまったエレノア。疎遠な家族も相手にしてくれない。そんなある日、気軽なお茶会のつもりが、ホロコースト生存者の自助グループの会に迷い込んでしまう。今日だけの嘘、とその場しのぎで語り始めたのは、ホロコーストの記憶を語っていた亡き親友ベッシーの半生だった。激動の半生に感銘を受けエレノアに近づいたジャーナリスト志望の学生ニナとの新たな友情に心躍るエレノアをよそに、悪気のない嘘は一人歩きし大騒動に発展してしまう。

 型破りで反骨精神に溢れる老婦人エレノアを演じたのは、『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』でアカデミー賞助演女優賞にもノミネートされた御年96歳のジューン・スキッブ。エレノアと友情を深めるジャーナリスト志望の学生ニナ役は、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』や『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』、『28年後...』などのエリン・ケリーマンが担当。さらに、ニナの父でカリスマ的なニュースキャスターのロジャーを『それでも夜は明ける』のキウェテル・イジョフォー、エレノアの疎遠になっている娘でシングルマザーのリサを『ブレイキング・バッド』のジェシカ・ヘクト、エレノアの親友ベッシーを、本作のベッシーと同様、自身もホロコースト生存者である『ローラ・アドラーの最期』のリタ・ゾーハーがそれぞれ演じた。

『エレノアってグレイト。』本予告

 公開された本予告では、冒頭、母を亡くしたばかりの学生ニナ(エリン・ケリーマン)と、長年一緒に住んだ親友を亡くしたばかりのエレノア(ジューン・スキッブ)、心にぽっかり穴の開いた2人の姿が映し出されている。

 あわせて公開された場面写真では、NYの街を舞台に、登場人物が思い思いに過ごしている姿が切り取られている。

■公開情報
『エレノアってグレイト。』
6月12日(金)より新宿バルト9ほか全国順次公開
出演:ジューン・スキッブ、エリン・ケリーマン、ジェシカ・ヘクト、リタ・ゾーハー、キウェテル・イジョフォー
監督:スカーレット・ヨハンソン
脚本:トリー・ケイメン
キャスティング:エレン・ルイス、ケイト・スプランス
音楽監修:ランドール・ポスター
音楽:ダスティン・オハロラン
衣装デザイナー:トム・ブローカー
編集:ハリー・ジャージアン
プロダクションデザイナー:ハッピー・マッシー
撮影:エレーヌ・ルヴァール
エグゼクティブプロデューサー:ルーシー・キース、ジェニー・ハルパー、ピーター・ソビロフ、ミシェル・ソビロフ、アンドリュー・カロフ、アンジェラ・カードン、ジェイミー・ヒース、スティーヴ・サロウィッツ、ジャスティン・バルドーニ、ラージ・キショー・カワー、エズラ・ガベー、ジャン・マカドゥ、シャルロット・ドーファン、ロバート・ケッセル、スーザン・リーバー、トリー・ケイメン、エリン・クレシダ・ウィルソン
プロデューサー:スカーレット・ヨハンソン、ジョナサン・リア、キーナン・フリン、トゥルーディ・スタイラー、セリーヌ・ラトレイ、ジェサミン・バーガム、カラ・デュレット
配給:東映ビデオ
2025年/アメリカ/ビスタ/カラー/98分
©2025 ELEANOR INVISIBLE FILM, LLC AND TRISTAR PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

関連記事