『トゥギャザー』愛し合った後に“離れられない”カップル トイレでの行為を捉えた本編映像

 2月6日に公開される映画『トゥギャザー』の本編映像が公開された。

 本作は、身体の突然変異というボディホラーと恋愛の共依存を融合させ、倦怠期に差しかかったカップルがたどる想像を絶する運命を映し出したホラー映画。監督を務めたのは、オーストラリア出身の新人マイケル・シャンクス。本作をきっかけにNEONが異例の大型契約を結び、すでにA24製作の次回作が決定している。

 長年連れ添ってきたミュージシャン志望のティム(デイヴ・フランコ)と小学校教師のミリー(アリソン・ブリー)は、住み慣れた都会を離れ、田舎の一軒家に移り住む。ところが森で道に迷い、不気味な地下洞窟で一夜を過ごした直後から、2人の穏やかな日常が暗転する。ティムは突然意識が混濁し、身体が勝手に暴走する奇妙な症状に悩まされ、気持ちがすれ違いがちだったミリーとの関係が危うく揺らぎ出す。やがて、その異変はミリーの身にも勃発。目に見えない磁力に引き寄せられるかのように互いを求め合うその想像を絶する現象は、2人が一緒に育んできた愛と人生すべてを侵蝕していくのだった。

『トゥギャザー』本編映像【トイレで…】

 公開された本編映像では、恋愛とボディホラー要素を掛け合わせた生々しい恐怖を描いたワンシーンを切り取られている。心は冷え切っていた倦怠期のカップル、ティムとミリーは偶然迷い込んだ洞窟の中の水を飲んでから、心も体も無意識に激しく求めあうようになってしまった。ついにはティムがミリーの職場の小学校にまで押しかけ、トイレの中でこっそりと愛し合うまでに至る。行為が終わった後、離れようとするふたりだがなぜかお互いに身動きが取れない。「何してる? 抜けないんだけど」「ねえ、痛い! 今すぐここから出て!」と次第にイラつき始めるが、それでも離れられない。覚悟を決めたミリーはティムの口を手でふさぎ力いっぱいに――。ロマンティックな雰囲気から一変、ふたりは声にならない壮絶な痛みを共有することになるシーンとなっている。

 このシーンについて、シャンクス監督は「このシーンは映画の中でも最高のシーンになると期待していたので、撮影にも力が入りました。トイレのセットに大きな照明を何灯もあてて、デイヴとアリソンは1時間以上も密着していなくてはならなかったから相当暑かったでしょう。現場はかなり技術的で真面目な撮影でした。でもおそらくこれが一番好きなシーンになったと思います」と満足気に撮影裏話を明かしている。

■公開情報
『トゥギャザー』
2月6日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほかロードショー
出演:アリソン・ブリー、デイヴ・フランコ
監督・脚本:マイケル・シャンクス
提供:木下グループ
配給:キノフィルムズ
2025年/豪・米/英語/101分/カラー/5.1ch/ビスタ/原題:Together/PG12/字幕翻訳:小寺陽子
©2025 Project Foxtrot, LLC
公式サイト:together-movie.jp
公式X(旧Twitter):@together0206

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