バツイチは追放!? 『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』メアリー絶体絶命の本編映像
TOHOシネマズ日比谷ほかにて劇場公開中の『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』より、長女メアリーを襲うスキャンダルを収めた本編映像が公開された。
2010年9月の放送開始以来2015年のシーズン6までの全52エピソードをもって幕を閉じた『ダウントン・アビー』シリーズ。2019年に劇場版として復活し、2022年には映画第2弾『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』が公開された。本作は映画第3弾にして完結編となる。
舞台は1930年の夏。イギリス社交界の頂点“ロンドン・シーズン”が開幕し、クローリー家の人々と使用人たちは胸を躍らせていた。しかし、物語は最大の危機を迎える。長女メアリー(ミシェル・ドッカリー)の離婚が新聞に報じられ、時代に冷遇されたメアリーは社交界から追放。さらに、母コーラ(エリザベス・マクガヴァン)の弟ハロルドが、亡き母の遺産の大半を投資で失ったと報告。屋敷の改修費も消滅したことで、ダウントン・アビーは財政破綻の危機に。ロバートからメアリーへの当主継承にも暗雲が立ち込める中、誇り高き彼らが下す“最後の決断”とは。
公開された本編映像では、きらびやかな舞踏会を舞台に、これまで幾多の困難を跳ね除けてきた長女メアリーが、かつてない窮地に立たされる瞬間が切り取られている。新聞によってメアリーの「離婚」が報じられ、伝統と格式を重んじる会場の空気は一変。ホストであるピータースフィールド夫人は、これから来場するコンノート公爵夫妻の名誉を守るため、「離婚した女性を王女と同じ部屋にいさせるわけにはいかない」と断言する。父ロバートや母コーラが憤りとともに抗議するも、夫人はメアリーに対し、全参列者の前で即刻の退場を命じるという非情な「追放処分」を突きつける。
長年にわたり「ダウントンの顔」として社交界に君臨し、常に誇り高く生きてきたメアリーが味わう残酷な屈辱。時代の激動とともに、クローリー家を襲うこの社会的汚名が、一家をダウントン・アビー存続の危機へと加速させていくこととなる。伝統を重んじる父ロバートと、変化を受け入れざるを得ないメアリー。2人が下す“最後の決断”を予感させる決定的な一場面だ。このスキャンダルが、一家の名声とダウントン・アビーの未来にどのような影を落とすのか。波乱の幕開けを予感させる、緊張感溢れる映像となっている。
■公開情報
『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』
TOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開中
出演:ヒュー・ボネヴィル、ローラ・カーマイケル、ジム・カーター、ラケル・キャシディ、ポール・コプリー、ブレンダン・コイル、ミシェル・ドッカリー、ケヴィン・ドイル、マイケル・フォックス、ジョアンヌ・フロガット、ポール・ジアマッティ、ハリー・ハッデン=パトン、ロブ・ジェームズ=コリアー、アレン・リーチ、フィリス・ローガン、エリザベス・マクガヴァン、ソフィー・マクシェラ、レスリー・ニコル、ダグラス・リース、ペネロープ・ウィルトン、アーティ・フラウスハン、アレッサンドロ・ニヴォラ、ジョエリー・リチャードソン、サイモン・ラッセル・ビール、ドミニク・ウェスト
監督:サイモン・カーティス
脚本:ジュリアン・フェローズ
プロデューサー:ギャレス・ニーム、リズ・トルブリッジ
プロダクションデザイン:ドナル・ウッズ
衣装デザイン:アンナ・メアリー・スコット・ロビンス
メイク・ヘアデザイン:アン・ノシュ・オールダム
配給:ギャガ
原題:Downton Abbey:The Grand Finale/2025/イギリス/124分/カラー/シネスコ/字幕翻訳:牧野琴子/G
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公式サイト:https://gaga.ne.jp/downton_abbey_the_grand_finale/