『単身花日』第2話で早くも修羅場に突入 新木優子VS高梨臨が壮絶な奪い合い
WEST.の重岡大毅が主演を務めるオシドラサタデー『単身花日』(テレビ朝日系)。第2話では、重岡演じる主人公・桜木舜をめぐり、女同士の壮絶な奪い合いが始まる。
本作は、いわしげ孝による同名コミックを原作に、男女4人の止められない愛を描く“単身赴任ラブサスペンス”。主演を重岡、ヒロイン役を新木優子が務めるほか、田中樹(SixTONES)、高梨臨が共演に名を連ねる。
ハウスメーカー・サンバスホームハウジングの営業マン・桜木舜(重岡大毅)は、ビッグプロジェクトを任され、妻・ゆり子(高梨臨)と娘・花奈(宮崎莉里沙)を東京に残し、中学時代を過ごした鹿児島に単身赴任することに。すると、そこで中学時代の初恋の相手・武田花(新木優子)に再会。花は無邪気な行動を取ったかと思えば、思い詰めたような表情を浮かべたり、「秘密の時間をもっちゃったね」「娘さんの名前(花奈)に私の名前が入っていてうれしい」と、舜をドギマギさせる大胆な言葉をサラッと発する。
第2話では、妻・ゆり子が舜の単身赴任先をアポなし訪問。たまたま入った喫茶店で、大声で言い合いをした挙げ句、片山が花に水をかける瞬間を目撃してしまった舜。「もしや、これは不倫の修羅場!?」ととっさに身を隠し、様子をうかがっていると、片山が店を飛び出そうとする花を抱きしめる。しかし、激しく動揺する舜の目に飛び込んできたのは、ここにいるはずのない妻・ゆりこと娘・花奈(宮崎莉里沙)の姿だった。不倫の修羅場を目撃したこと以上の衝撃を受け、店を飛び出した舜に、ゆり子は「来ちゃった」と微笑む。
妻のアポなし訪問に動揺しながらも、家族水入らずの時間を過ごすことになった舜だが、鳥貝拓也(前原瑞樹)・裕子(金澤美穂)夫妻との約束にも、なぜか現れる花。そして、花奈との距離を縮めつつ、ゆり子にも「私たち仲良くなれそう」とニッコリ。しかしその一方で、食事会で向かいに座った舜に、驚くほど大胆な行動を取り始める。そんな2人の様子を離れた席から見ている片山。さらに、ゆり子も花の不思議な言動と、舜の些細な変化をおかしく思い始める。
■放送情報
『単身花日』
テレビ朝日系にて、毎週土曜23:00~23:30放送
出演:重岡大毅(WEST.)、新木優子、田中樹(SixTONES)、高梨臨、長井短、前原瑞樹、金澤美穂、宮崎莉里沙、小沢真珠、茅本梨々華、染谷隼生、高村佳偉人
原作:いわしげ孝 『単身花日』(小学館『ビッグコミックス』刊)
脚本:川﨑いづみ
演出:森脇智延、神徳幸治、瀬野尾一
音楽:沢田完
ゼネラルプロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)
プロデューサー:川島誠史(テレビ朝日)、島本講太(ジェイ・ストーム)、松山雅則(トータルメディアコミュニケーション)、小杉真紀(トータルメディアコミュニケーション)、石田菜穂子(テレビ朝日)
制作協力:トータルメディアコミュニケーション
制作著作:テレビ朝日、ジェイ・ストーム
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