石田ひかり、石野真子、結木滉星、市川由衣、Sexy Zone 菊池風磨主演『ゼイチョー』出演へ
10月14日より放送がスタートする菊池風磨（Sexy Zone）主演の日本テレビ系土曜ドラマ『ゼイチョー 〜「払えない」にはワケがある〜』に、石田ひかり、石野真子、結木滉星、市川由衣が出演することが決定した。
本作は、2016年から2017年にかけzて『BE・LOVE』（講談社）にて連載された、慎結によるコミック『ゼイチョー！〜納税課第三収納係〜』をドラマ化する“税金エンターテインメント”。ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』（フジテレビ系）、映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』などの三浦駿斗が脚本を手がける。
1992年放送の『悪女（わる）』（日本テレビ系）では主人公を演じ、2022年のリメイク版でも人事課長役を演じた石田は、納税課徴税第一係長で饗庭蒼一郎（菊池風磨）や百目鬼華子（山田杏奈）が所属する第三係をライバル視している日比野みのり役を演じる。石田は「風磨くんや杏奈ちゃん属する三係に、謎に厳しくビジバシと当たっていくポジションの様で、バトルを楽しみにしています。やっと暑い夏の終わりが見えて来ましたが、現場は熱く楽しく過ごしていきたいと思います」と意気込みを語った。
石野は、市役所食堂のパート従業員で第三係のメンバーの癒しの存在である越川珠代役を演じる。石野は「お食事や休憩時間はとってもとっても大事ですよね。 ほっと憩いの時間、わたくし食堂のおばちゃん珠代役です。食堂でお邪魔、いえお待ちしております」コメント。
『風間公親-教場0-』（フジテレビ系）に出演の結木は、饗庭と相楽（本郷奏多）の財務省勤務時代の同期・奥林礼二役を演じる。結木は「僕が演じさせていただく奥林礼二という役柄は饗庭と相楽の過去に関わる大事な役柄です。奥林が下した決断にどんな背景があってなぜその判断に至ったのか、それがどのように明らかになっていくのかが自分自身も演じる上で楽しみです」と撮影が進むのを楽しみにしている様子だ。
『ブラッシュアップライフ』（日本テレビ系）出演の市川は、華子（山田杏奈）がまだ幼い頃に自宅が捜索・差し押さえを受けた際、親身になってくれた、華子の憧れの元徴税吏員・羽生詩織役を演じる。市川は「羽生は幼い頃の華子に影響を与えた人物ということで、そんな人物を任せていただき光栄です。大人になった華子たちとどう関わるのか私自身も楽しみにしています」と語った。
コメント
石田ひかり（日比野みのり役）
この度、「みゆきの市役所納税課徴税第一係長」の「日比野みのり」を演じさせていただきます、石田ひかりです。肩書きが長くて既に覚えられませんが、風磨くんや杏奈ちゃん属する三係に、謎に厳しくビジバシと当たっていくポジションの様で、バトルを楽しみにしています。やっと暑い夏の終わりが見えて来ましたが、現場は熱く楽しく過ごしていきたいと思います。風磨くん&杏奈ちゃんバディに、どうぞご期待くださいませ！
石野真子（越川珠代役）
お食事や休憩時間はとってもとっても大事ですよね。
ほっと憩いの時間、わたくし食堂のおばちゃん珠代役です。
食堂でお邪魔、いえお待ちしております。
結木滉星（奥林礼二役）
僕が演じさせていただく奥林礼二という役柄は饗庭と相楽の財務省時代の同期で、物語の中でその 2 人の過去に関わる大事な役柄です。奥林が下した決断にどんな背景があってなぜその判断に至ったのか、それがどのように明らかになっていくのかが自分自身も演じる上で楽しみです。
皆さんも想像力を膨らませながら観ていただけると嬉しいです。是非ご覧ください。
市川由衣（羽生詩織役）
羽生は幼い頃の華子に影響を与えた人物ということで、そんな人物を任せていただき光栄です。
大人になった華子たちとどう関わるのか私自身も楽しみにしています。
■放送情報
『ゼイチョー 〜「払えない」にはワケがある〜』
日本テレビ系にて、10月14日（土）スタート 毎週土曜22:00〜22:54放送
出演：菊池風磨（Sexy Zone）、山田杏奈、本郷奏多、石田ひかり、石野真子、結木滉星、市川由衣
原作：慎結『ゼイチョー！〜納税課第三収納係〜』（『BE・LOVE』講談社）
脚本：三浦駿斗
演出：河合勇人、鯨岡弘識ほか
音楽：井筒昭雄、chakia
監修：野村修也
税務指導：堀博晴
チーフプロデューサー：松本京子
プロデューサー：大倉寛子、岩崎秀紀、金澤麻樹
制作協力：日テレアックスオン
製作著作：日本テレビ
©︎日本テレビ
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