赤楚衛二、『こっち向いてよ向井くん』撮了 「自分なりに“恋愛のゴールとは?”を伝えた」
日本テレビ系水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』主演の赤楚衛二がクランクアップを迎えた。
本作は、2022年の「第13回 ananマンガ大賞 準大賞」を受賞し、『FEEL YOUNG』にて連載中のねむようこによる同名漫画をドラマ化するラブストーリー。『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』(日本テレビ系)の渡邉真子が脚本を手がける。
雰囲気よし、性格よし、仕事もできる、いいオトコ、向井くん(赤楚衛二)。10年ぶりに恋をしようと意気込む彼に待ち受けていたのは、素敵女子たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノだった……。
最後のシーンとなったのは、赤楚演じる向井くんの地元である鷺ノ宮。終電後の駅での撮影を終えると、スタッフからクランクアップの声が。約4カ月間、ともに走り続けてきた草野翔吾監督から花束を手渡され、力強いハグが交わされた。赤楚は「今回初めてゴールデンタイムのドラマの主演というものをやらせていただきましたが、この4カ月間、長いようであっという間でした。何かもっとできたことがあるんじゃないかとか、まだまだ足りてないなと感じる瞬間もありましたが、キャスト、スタッフ、皆さんすごく優しくて温かくて、本当に楽しく撮影をやり遂げることができました」「自分なりに“恋愛のゴールとは?”という問いかけを、本編を通じて世の中にちゃんと伝えられたんじゃないかなと思っています」と思いを語った。
赤楚衛二(向井悟役)コメント
今回初めてゴールデンタイムのドラマの主演というものをやらせていただきましたが、
この4カ月間、長いようであっという間でした。
何かもっとできたことがあるんじゃないかとか、まだまだ足りてないなと感じる瞬間もありましたが、キャスト、スタッフ、皆さんすごく優しくて温かくて、本当に楽しく撮影をやり遂げることができました。
自分なりに“恋愛のゴールとは?”というドラマのテーマである問いかけを、
本編を通じて世の中にちゃんと伝えられたんじゃないかなと思っています。
最終回、ぜひいろんな方に見ていただけると嬉しいです。
■放送情報
『こっち向いてよ向井くん』
日本テレビ系にて、毎週水曜22:00〜放送
出演:赤楚衛二、生田絵梨花、岡山天音、藤原さくら、財前直見、森脇健児、内藤秀一郎、上地春奈、岩井拳士朗、若林時英、田辺桃子、久間田琳加、市原隼人、波瑠
原作:ねむようこ『こっち向いてよ向井くん』(祥伝社フィールコミックス)
脚本:渡邉真子
演出:草野翔吾、茂山佳則ほか
音楽:FUKUSHIGE MARI
チーフプロデューサー:三上絵里子
プロデューサー:鈴木将大、柳内久仁子、妙円園洋輝
協力プロデューサー:福井芽衣
制作協力:AX-ON、ダブ
製作著作:日本テレビ
©︎日本テレビ
©︎ねむようこ/祥伝社フィールコミックス
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