レジーナ・ホール主演映画『サポート・ザ・ガールズ』10月7日より一般公開決定

　アンドリュー・ブジャルスキー監督作『サポート・ザ・ガールズ』が、10月7日よりシモキタ - エキマエ - シネマ『K2』にて上映されることが決定した。

　本作は、オバマ元大統領が2018年度のフェイバリットフィルムの1本として挙げたガールズパワームービー。『シャフト』のレジーナ・ホールが主人公のリサを演じ、ニューヨーク映画批評家協会賞の主演女優賞をはじめ、数々の映画賞の受賞・ノミネートを果たした。レナ・ダナムは「観る者を掴んで離さない。レジーナ・ホールの演技は、まさにオスカー級」と賛辞を贈った。

　スポーツバー、“ダブル・ワミーズ”でマネージャーとして働くリサは、日頃より店のオーナーと対立していた。さらに従業員へのセクハラも対処していたりと、悩み事は絶えない。ある日、従業員のシャイナが引き起こしたトラブルがきっかけで、リサはついにオーナーからクビを言い渡される。しかし、リサの公私に渡る面倒見の良さから彼女を慕っていた従業員たちは彼女の解雇に反発。スポーツバーが賑わう格闘技の試合がある夜に、彼女たちはストライキを画策する。

　公開されたポスタービジュアルは、「明日の私たちは、もっと強い」というキャッチコピーとともに、主演のホールをはじめ、ヘイリー・ルー・リチャードソン、シャイナ・マクヘイルが全力で叫ぶ姿が切り取られている。

■公開情報
『サポート・ザ・ガールズ』
10月7日（金）より、シモキタ - エキマエ - シネマ『K2』にて公開
監督・脚本：アンドリュー・ブジャルスキー
出演：レジーナ・ホール、ヘイリー・ルー・リチャードソン、シャイナ・マクヘイル
配給：グッチーズ・フリースクール
2018年／アメリカ／93分／英語
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