ジャニーズWEST 桐山照史「温かさを感じられるドラマ」 『ゲキカラドウ』キャストのコメント到着

 1月6日よりテレビ東京ほかで放送がスタートするドラマ『ゲキカラドウ』。第1話の放送を前に、桐山照史(ジャニーズWEST)、泉里香、中村嶺亜(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)、森田甘路、前川泰之、平田満からコメントが到着した。

 本作は、「ドラマホリック!」第5弾となる新感覚の激辛グルメコメディドラマ。「激辛道=ゲキカラドウ」を真剣に追い求める一人の男が、男として、仕事人として、一皮も二皮もむけていく成長物語となる。

 1月6日の初回放送に先駆けて、大阪本社での実力を認められ東京支社・営業促進室に異動となった、飲料メーカー「ロンロン」の社員・猿川健太役で主演を務めるジャニーズWESTの桐山をはじめ、激辛料理で“美”と“健康”を追求する営業促進室の紅一点・大河内友麻役の泉、取引先の常務の息子でコネ入社した営業促進室一番の若手社員・篠宮亮介役の中村、食べることが大好きなグルメマニア・山崎裕也役の森田、“モテ辛ドウ”を提唱する“ちょい悪オヤジ”的色男・秋山雅人役の前川、そして営業促進室の室長で、“ゲキカラドウ”の創始者・谷岡和彦役の平田が、本作の激辛エピソードや見どころについて語った。

桐山照史(ジャニーズWEST)(猿川健太役)コメント

放送前の気持ち

僕はこのドラマがシリーズとして続いて欲しい思いがあるので不安もありますが、本当に良い作品になったと思っていますので、観ていただいた視聴者さんの反応が楽しみです。一人でも多くの方がこのドラマを観て、お腹を空かせてくれたり、激辛ブームにもっと火がついてくれたら嬉しいです。

座長としてこのドラマを撮影して

キャストの皆さんやスタッフの皆さんが、本当に和気あいあいとしていた現場でしたので、座長だから!と気張らずに現場に入ることが出来ました。
唯一座長として頑張ったところは?と聞かれたら、「お腹いっぱいで食べられません!」なんて絶対に言わずに、撮影で必要な分は美味しそうに豪快に食べることを心がけていました。

実際に「ゲキカラドウ」を体験してみて

とにかく食欲をそそられますね。
汗をかくからなのか、肌トラブルがほぼなかったです。

撮影中の楽しかったこと、印象に残ったエピソード

激辛な物を食べながらの撮影なので、何度かむせてしまってセリフが言えず、みんなで爆笑した思い出があります。フェイスシールドを着用の上リハーサルをしていたのですが、みんな着けている事を忘れてしまい、何回もフェイスシールドに食べ物をぶつけていました。
営業促進室で、森田さん演じる山崎さんが持っているお菓子も全部激辛なんですが、撮影ギリギリで食べて、口がヒリヒリしているが何食わぬ顔で撮影に臨むという事もしていました。

視聴者へメッセージ

テレビ東京さんの深夜ドラマならではのゆるさ、温かさを感じられるドラマです。
このゲキカラドウを観て、お腹を空かせていただき、明日、もしくは同じタイミングで激辛メニューを食べてくれる事を期待しています!
全て1話完結のような感じで観やすいドラマになっていますので、是非毎週見てくれたら嬉しいです!

泉里香(大河内友麻役)コメント

放送前の気持ち

いよいよ始まるという気持ちが強いです。激辛グルメの感想も楽しみですし、
みなさまに激辛の旨味が伝わるといいなと思っています。

桐山照史との共演について

初共演でしたが、テレビで見ていたイメージ通り、明るく気さくな方で、撮影現場の空気感を作ってくださったので、私は安心して現場に挑めました。

実際に『ゲキカラドウ』を体験してみて

辛いものは元々好きですが、本編に出てくるレベルの辛さを口にするのは初めてでした。
今回、様々な辛さと向き合って、その先にある「仕上がる」という感じも理解できた気がします。激辛グルメにやみつきになる理由が知ることができた気がします。

撮影中の楽しかったこと、印象に残ったエピソード

辛いものを食べるシーンでは、カメラ前で一人ずつ実食するのですが、その撮影現場の緊張感が印象的です。それぞれのキャラクターが激辛グルメに向き合い、それをモニター前で見守るメンバーとスタッフの一体感が好きでした。

視聴者へメッセージ

辛いのが好きな人はもちろん、あまり得意ではない人も楽しめる「ゲキカラドウ」になっていると思います。激辛料理を食べて冬の寒さを吹き飛ばしましょう!

中村嶺亜(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)(篠宮亮介役)コメント

放送前の気持ち

クランクインする前は放送はまだまだ先で想像もつかなかったのですが、本当に楽しい撮影の毎日であっという間に時間が経って、気づけば放送間近という事に驚きを隠せません。

桐山照史との共演について

本当に優しいザ・兄貴肌の先輩でたくさん助けられましたし、沢山のことを教えて貰いました。まだまだ学びたい事が沢山あるのでこれからも仲良くさせて頂きたいなと思いました。休憩中など沢山話しかけていただいたおかげでお芝居もやり易くなって助かりました。

実際に『ゲキカラドウ』を体験してみて

もともと辛いものが苦手でしたが食べていくにつれ、辛いのが癖になっていく感覚が分かりました。疲れとかではなく撮影中は辛いものばかり食べていたら痩せました。カプサイシン効果って本当にあるんだなと思ったのでダイエットをしたい方におススメです(笑)

撮影中の楽しかったこと、印象に残ったエピソード

撮影期間中に泉里香さんの誕生日の時に桐山くん、前川さん、森田さん、僕の4人からそれぞれ別々でプレゼントをしたんですけど、まさかの前川さん、森田さん、僕の3人が入浴剤で被るって出来事が起きてしまい大爆笑でした。その後、最後に渡した桐山くんだけ高級ヨーグルトで被らなかったのに1人だけ何故かすべったみたいになっちゃったのが面白かったです。

視聴者へメッセージ

とても面白くとても美味しそうな作品です。もともと辛いのが苦手な僕でしたが、亮介の役とともに少しずつ克服していきました。そして今では辛いものの美味しさも知りました! 皆様の中にも苦手な人がいたら亮介とともに、ドラマ中に出てくるお店にいって克服してみてくださいね! とても面白いので絶対観てください!

森田甘路(山崎裕也役)コメント

放送前の気持ち

食事シーンがどういう風に仕上がっているか楽しみです! 料理の見た目や食事シーンにすごく時間をかけたので。

桐山照史との共演について

とにかくコミュニケーションを大事にされている方だなというのが最初の印象でした。
空いてる時間でも演者・スタッフ分け隔てなく積極的に話しかけられていて、場の雰囲気を良くしてくださりましたし、「あぁ安心してこの人に預けられる」と思わせる度量の深さを感じました。
他にエピソードを思い出そうとしたんですけど桐山君とは喋りすぎて何話したか忘れちゃうくらい喋りました(笑)

実際に『ゲキカラドウ』を体験してみて

劇中の激辛料理は総じて辛かったです。
その中でも特にこれ美味しいな!って思ったのは焼肉紅ちゃんの特製タレでしたね。「シビ」って言うんですけど山椒が効いてて。あれはまた食べたいな。あと、人は辛すぎるものを食べると人相が変わります。

撮影中の楽しかったこと、印象に残ったエピソード

現場ではとにかく桐山くんがトークを回してくれるおかげで、基本的にずっと楽しかったです。なんでも拾ってくれるので自分としてはとてもボケ甲斐がありました。あと、その中でも共演者の嶺亜くんに関しては時折ボケなのかどうかもわからないようなおもしろ発言が本人の口から飛び出してくるので、それがたまらなく好きでした。
そしてそんな嶺亜くんをイジりまくる桐山くんという先輩後輩の関係を見てほっこりしてました。

視聴者へメッセージ

『観てるだけで汗と空腹が止まらない!』と言わせてやりますよ。これは「ゲキカラドウ」と視聴者の皆様との闘いです。覚悟してください!

前川泰之(秋山雅人役)コメント

放送前の気持ち

本当に役者陣もスタッフさんも良いチームワークだったし、とても良い雰囲気で最後まで駆け抜けた作品なので、放送が待ちきれない思いでした。また僕も秋山というちょっと残念な感じのする?オジサンの役を楽しんで演じさせていただいたので、新たな前川泰之の一面を皆さんに見ていただけるのはとても楽しみです。

桐山照史との共演について

気配り目配りの出来る人だなぁと感心しました。初主演で大変な中、誰よりも作品への情熱を傾ける一方で、至って自然体で周りが良く見えている印象をうけました。なにより、周りのボケには全部ツッコんでくれます(笑)。アイドルとは思えないスピード と的確さで(笑笑)。
という、桐山君のカラーがよく出た明るく、笑いの絶えない現場になっていました。

実際に『ゲキカラドウ』を体験してみて

ハッキリ言って、クセになります!
もちろん辛さの好みは人それぞれですが、撮影以来コンビニではついつい激辛カップ麺やスナックに手が行ってしまいますし、 家庭でも食べるラー油を頻繁に使うようになりましたね。
僕はシンプルに卵かけご飯にお好みのラー油をかけたり、山椒の効いたものが好きです。

撮影中の楽しかったこと、印象に残ったエピソード

ある時、中村嶺亜くんに『僕と前川さんは前世で会ってたと思うんですよね〜』と言われ、一瞬口説かれてるのかと思いました (笑)。
でもそれは、会った時から親近感を感じて、親子ほども歳が離れてるのに緊張せず、すごく役に入りやすかった、との事で。とても嬉しかったですし、僕も嶺亜くんのことは弟?(歳離れ過ぎだけど)のように感じていました。

視聴者へメッセージ

ドラマ『ゲキカラドウ』はグルメドラマであり、コメディドラマですが、とても映像も綺麗ですし情緒と味わいのある作品になっています。劇中に出てくる垂涎ものの料理の数々と共に、噛み締めるように楽しんでいただけたら嬉しいです。一度踏み込んだらもう引き返せない『ゲキカラドウ』の世界にどっぷりとハマッて、テレビの前で一緒に汗かいて下さいね!!

平田満(谷岡和彦役)

桐山照史との共演について

桐山君はムードメーカーでもあり、楽しい現場でした。

実際に『ゲキカラドウ』を体験してみて

実は僕自身は甘党なのですが、撮影で生まれて初めてクラスの辛さを経験しました。毎回ガンガン食べていた桐山君と森田君には頭が下がります。

視聴者へメッセージ

『ゲキカラドウ』は、無謀なほどのゲキカラに挑戦する六人とゲストの皆さんがとてもチャーミングなので、是非お楽しみください!

■放送情報
ドラマホリック!『ゲキカラドウ』
テレビ東京ほかにて、2021年1月6日(水)スタート 毎週水曜深夜0:12~0:52放送
動画配信サービス「Paravi」「ひかりTV」にて配信予定
出演:桐山照史(ジャニーズWEST)、泉里香、中村嶺亜(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)、森⽥甘路、前川泰之、平⽥満
ゲスト:相島一之(第1話)、長谷川朝晴 (第2話)、麿赤兒 (第3話)、佐津川愛美(第4話)、丸山智己(第4話)、板尾創路(第5話)、武田玲奈(第7話)、山田純大(第9話)、松下由樹(第10話)
監督:柴⽥啓佑、ヤングポール、西川達郎
脚本:吉本昌弘、神⽥優、政池洋佑、本⽥隆朗
主題歌:ジャニーズWEST「週刊うまくいく曜日」(ジャニーズ エンタテイメント)
チーフプロデューサー:山鹿達也(テレビ東京)
プロデューサー:松本拓(テレビ東京)、尾花典⼦(ジェイ・ストーム)、渋⾕未来(The icon)、古林都⼦(The icon)
制作:テレビ東京/ジェイ・ストーム/The icon
製作著作:「ゲキカラドウ」製作委員会
(c)「ゲキカラドウ」製作委員会
公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/gekikaradou/
公式Twitter:@tx_gekikaradou

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