朝ドラ『エール』第93話では、裕一(窪田正孝)が池田(北村有起哉)の歌詞に心動かされる
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。10月21日放送の第93話では、裕一(窪田正孝)が池田(北村有起哉)の歌詞に心動かされる。
音(二階堂ふみ)が御手洗(古川雄大)と久しぶりの再会を果たした第92話。第93話では、劇作家の池田が、裕一にラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の音楽を依頼しに再びやって来る。裕一は、戦争中に自分がしたことに責任があるといって断ろうとするが、戦争の悲劇から復活を真っ向から描くこのドラマの音楽は、裕一にしか書けないと池田は説得する。苦しんでいる子供たちを励ましてほしいと言って池田が置いて帰った主題歌の歌詞を見て、その力強さに裕一は心動かされ……。
昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、中村蒼、北村有起哉、松井玲奈、奥野瑛太らがキャストに名を連ねる。
■放送情報
連続テレビ小説『エール』
2020年3月30日(月)~11月28日(土)予定(全120回)
※9月14日(月)より放送再開
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45
※土曜は1週間を振り返り
出演:窪田正孝、二階堂ふみほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/yell/