小芝風花が貧乏神化、さらに鬼の角まで 『妖怪シェアハウス』で驚きの姿に
毎週土曜日にテレビ朝日系で放送中の小芝風花主演ドラマ『妖怪シェアハウス』。第3話では、ヒロインの澪に衝撃の変化が現れる。
小芝にとって民放連続ドラマ初主演となる本作は、クズ男にお金も仕事も家も奪われたどん底気弱女子を、妖怪たちが“奇想天外”な方法で救うというホラーコメディ。『ケイゾク』(TBS系)や『SPEC』シリーズ(TBS系)、『民王』(テレビ朝日系)の西荻弓絵、『世にも奇妙な物語』シリーズ(フジテレビ系)のブラジリィー・アン・山田らが脚本を手がけ、『怪奇大家族』(テレビ東京系)や『ケータイ刑事』シリーズ(BS-TBS)の豊島圭介、『民王』や『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の山本大輔が監督を務める。
アルバイトとして働き始めたこんじゃくプロダクションで、正式に採用されることになった澪。ところが、そこは万年人手不足のブラック企業。こき使われて疲れ果て、お金もなく、ヨレヨレの澪はなんと、負のオーラ漂う貧乏神のような姿に。
そして今回、何とか働きだして奮闘する澪に、さらなる異変が。故郷の喜界島で一緒に育った大親友の藍(松田るか)から久々に連絡が入り、再会することになった澪。藍は出会い系サイトで出会った彼氏と幸せそうで、結婚の話も浮上し、澪も自分のことように喜ぶ。ところがその矢先、藍にある事件が降りかかり、のんべこと酒呑童子・酒井涼(毎熊克哉)を筆頭にした妖怪たちと澪は行動を起こす。公開された場面写真では、澪の頭からニョッキリと鬼のような角が生えている。
■放送情報
『妖怪シェアハウス』
テレビ朝日系にて、毎週土曜23:15~24:05放送
出演:小芝風花、松本まりか、毎熊克哉、池谷のぶえ、内藤理沙、大東駿介、味方良介、柾木玲弥、宮本茉由、大倉孝二
脚本:西荻弓絵、ブラジリィー・アン・山田、綿種アヤ
演出:豊島圭介、山本大輔
エグゼクティブプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー:飯田サヤカ(テレビ朝日)、宮内貴子(角川大映スタジオ)
制作:テレビ朝日
制作協力:角川大映スタジオ
(c)テレビ朝日
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