朝ドラ『エール』第57話では、安隆(光石研)が小説の執筆に悩む梅(森七菜)にアドバイスを送る
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。6月16日放送の第57話では、安隆(光石研)が小説の執筆に悩む梅(森七菜)にアドバイスを送る。
オムニバスの第12週。音(二階堂ふみ)の前に幽霊となった安隆が現れた第56話。第57話では、1泊2日で地上に帰る権利がもらえるあの世の宝くじに当たって、10年ぶりにこの世に戻ってきた音の父・安隆。安隆は、東京の音の家の訪問に続いて、地上で過ごす2日目は豊橋の関内家へ。馬具職人の岩城(吉原光夫)の仕事ぶりを見て、あらためて感心する安隆。久々に再会した光子(薬師丸ひろ子)から、小説家を目指す壁にぶちあたっている梅の話を聞いた安隆は、梅の前にも現れる。
昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、光石研、薬師丸ひろ子、森七菜、吉原光夫、橋本じゅんらがキャストに名を連ねる。
■放送情報
連続テレビ小説『エール』
2020年3月30日(月)〜9月26日(土)予定
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
出演:窪田正孝、二階堂ふみ、薬師丸ひろ子、菊池桃子、光石研、中村蒼、山崎育三郎、森山直太朗、佐久本宝、松井玲奈、森七菜、柴咲コウ、風間杜夫、唐沢寿明ほか
制作統括:土屋勝裕
プロデューサー:小西千栄子、小林泰子、土居美希
演出:吉田照幸、松園武大ほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/yell/