日村勇紀が石田星空&清水香帆に撮影の裏側を聞く 『まだ間に合う「エール」』5月9日放送
毎週月曜日から土曜日まで放送されている、NHK連続テレビ小説『エール』。このたび、特別番組『まだ間に合う「エール」』 が5月9日に放送されることが決定した。
『エール』は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田正孝)とその妻・音(二階堂ふみ)の物語。これまでも土曜日は「朝ドラおじさん」ことバナナマン・日村勇紀が、1週間の放送を振り返ってきたが、今回の放送ではこれまでの名場面はもちろん、今後の見どころを一足先に紹介する。
また、特別ゲストとして、子供時代の裕一を演じた石田星空と、子供時代の音を演じた清水香帆が出演する。番組では、スタッフから絵が上手と言われている石田に、日村は「おじさんの似顔絵を描いて」とリクエスト。果たして、石田がスケッチした日村の出来栄えは? また、日村も泣いたという、音が「おぼろ月夜」を歌うシーンの裏側で、清水が行っていた“あること”とは? そのほか、日村の完全な独断による「朝ドラおじさんが選ぶベストシーン!」などが発表される。
■放送情報
『まだ間に合う「エール」』
総合:5月9日(土)17:30〜17:59
BSプレミアム:5月17日(日)13:30〜13:59
連続テレビ小説『エール』
2020年3月30日(月)〜9月26日(土)予定
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
出演:窪田正孝、二階堂ふみ、薬師丸ひろ子、菊池桃子、光石研、中村蒼、山崎育三郎、森山直太朗、佐久本宝、松井玲奈、森七菜、柴咲コウ、風間杜夫、唐沢寿明ほか
制作統括:土屋勝裕
プロデューサー:小西千栄子、小林泰子、土居美希
演出:吉田照幸、松園武大ほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/yell/