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『なつぞら』で勝ち取った農協の大きな一歩 「大泉洋を背負ったつもり」森崎博之の登場も

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 十勝のみんなは農協の大きな一歩を勝ち取った。『なつぞら』(NHK総合)第111話は、農協の工場新設問題に立ち向かう人々の勇姿を描いた。なつ(広瀬すず)は組合長・田辺(宇梶剛士)にお願いされ、工場新設の同意を得るための会議を見守ることになる。もちろん坂場(中川大志)も一緒だ。そこでは反対派も存在し、議論は難航する。しかし菊介(音尾琢磨)が酪農への想いを「俺らの絞った牛乳が人に感動を与えることになったら、こったらうれしいことはない!」と語ることで、事態は大きく動き、無事満場一致を得ることができた。

 菊介が熱い想いを吐露することになったのは、実は坂場のある言葉がきっかけである。坂場が菊介に、“人を喜ばせること”について説いたことが、菊介の心を大きく動かし、行動に至らせたのであった。たまたまなつに連れられ十勝にいた坂場だが、坂場のまっすぐな強引さが十勝を助けることとなった。

 さらに第111話では、なつと坂場と天陽(吉沢亮)が面と向かって出会うシーンもあった。天陽はなつの様子を知り、「なっちゃん、おめでとう」となつに伝える。憧れだった相手からも祝福され、なつも前を向いて走り出せるだろう。

      

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