バッファロー吾郎A、友近の夫役で『中学聖日記』第6話からゲスト出演 「良い箸休めになれば」
毎週火曜22時より放送中のドラマ『中学聖日記』(TBS系)。本日11月13日放送の第6話より、お笑い芸人・バッファロー吾郎Aがゲスト出演することが発表された。
同ドラマは、女性向けマンガ雑誌『FEEL YOUNG』(祥伝社)で連載中のかわかみじゅんこによる同名漫画が原作。片田舎の中学校を舞台に、自分を大切に想ってくれる年上の婚約者がいながらも、勤務先の学校で出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・黒岩晶に心惹かれていく教師・末永聖の“禁断の純愛”を描く。
主人公・聖を有村架純が演じるほか、劇中の個性的かつ魅力的なキャラクターに町田啓太、吉田羊、夏川結衣らが扮する。また、聖に恋する教え子・晶役には新人の岡田健史が大抜擢された。
第6話からは、聖が晶の前から消えて3年後のストーリーが描かれる。この回から聖の新たな職場の同僚・野上一樹役として渡辺大、聖が担任している生徒の母親・橘美和役として村川絵梨が新キャストとして出演。さらに、お笑い芸人のバッファロー吾郎Aが、聖を心身共に温かく支える先輩教師・丹羽千鶴(友近)の夫・佳朗役として登場する。
バッファロー吾郎Aは、友近が主催する歌謡コンサート「水谷千重子キーポンシャイニング歌謡祭」に“千重子ファミリー”の八公太郎(はちこう・たろう)として出演するほか、音楽番組では仲睦まじくデュエットを披露。また過去には、同ドラマプロデューサー・新井順子らが手がけた金曜ドラマ『リバース』(TBS系)にも出演している。
バッファロー吾郎A コメント
ライブの打ち上げで友近に「ええなぁ、有村架純ちゃんと共演できて」と羨ましがっていたらまさかの出演オファーにビックリ!
しかも友近のバーター(抱き合わせ出演)ではないことに二度ビックリ!
なのでしっかり役作りをして、台詞もちゃんと覚えて撮影に臨んだのですが、相手が相手だけに楽屋のミニコントみたいになってしまいました。でも出演者とスタッフの皆さんが良い方たちばかりで本当に助かりました。
第6話は、また世界観が変わる大事な回ですが、私のような芸人がそういうときに出演することで、良い箸休めになればと思います。美味しい料理をより美味しく食べる為に箸休めは必要やと思うので。
■公開情報
火曜ドラマ『中学聖日記』
TBS系にて、毎週火曜22:00~23:07放送
出演:有村架純、岡田健史、町田啓太、マキタスポーツ、夏木マリ、友近、吉田羊、夏川結衣、中山咲月
原作:かわかみじゅんこ『中学聖日記』(祥伝社フィールコミックス)
脚本:金子ありさ
演出:塚原あゆ子、竹村謙太郎、坪井敏雄
主題歌:Uru「プロローグ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
製作:ドリマックス・テレビジョン、TBS
(c)TBS
公式サイト:http://www.tbs.co.jp/chugakuseinikki_tbs/