『半分、青い。』第11話では、鈴愛(矢崎由紗)が初めて涙を流す

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。4月13日放送の第11話では、鈴愛(矢崎由紗)が小学校の授業で災難に遭い、初めて涙を流すことになる。

 第10話で、一生左耳の聴力が回復することはないと告げられた鈴愛。しかし第11話で鈴愛は、何事もなかったように明るく過ごしていた。気丈にふるまう娘の姿に、晴(松雪泰子)は母親としての責任を感じ、夜な夜な涙。宇太郎(滝藤賢一)と仙吉(中村雅俊)は、そんな母娘を支えようとするのだった。しかしある日、小学校の授業で鈴愛に災難が降りかかる。彼女のピンチを救ったのはやはり律(高村佳偉人)で、彼の前で鈴愛は初めて涙を流す。

 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、松雪泰子、滝藤賢一、佐藤健、原田知世、谷原章介、余貴美子、風吹ジュン、中村雅俊、矢崎由紗、高村佳偉人らがキャストに名を連ねる。

■放送情報
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』
平成30年4月2日(月)~9月29日(土)<全156回(予定)>
作:北川悦吏子
出演:永野芽郁、松雪泰子、滝藤賢一/佐藤健、原田知世、谷原章介/余貴美子、風吹ジュン、中村雅俊/豊川悦司、井川遥、清野菜名、志尊淳、中村倫也、古畑星夏
制作統括:勝田夏子
プロデューサー:松園武大
演出:田中健二、土井祥平、橋爪紳一朗ほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/

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