『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』予告映像 子どもたちの命を狙い続ける“それ”の姿が
『MAMA』のアンディ・ムスキエティ監督最新作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』より、本ポスタービジュアルと予告映像が公開された。
本作は、スティーヴン・キングの同名小説をムスキエティ監督が映画化したホラー映画。静かな田舎町に突然現れたピエロの姿を借りた“それ”が、子どもたちの命を狙い続ける模様を描く。
このたび公開された予告映像は、“ジョージ号”と書かれた紙で作られた船を兄が弟に手渡すシーンからはじまる。少年たちが住む町は失踪事件が多発しており、消えるのは決まって“それ”を見た子供だけ。予告映像内でも怯えた表情で「見ちゃった」「ピエロに見えた」と口々に語る子供たちが収められている。また、本ポスターでは、黄色いレインコートを着た小さな子供に “それ”が赤い風船を差し出すビジュアルが描かれている。
なお、本作は9月15日から開催する第10回したまちコメディ映画祭の映画秘宝まつりでの上映も決定し、9月17日にジャパン・プレミア上映を実施する。
■公開情報
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』
11月3日(金・祝)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
監督・脚本:アンディ・ムスキエティ
出演:ジェイデン・リーバハー、ビル・スカルスガルド、フィン・ウルフハード、ソフィア・リリスほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:itthemovie.jp
(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.