笑顔で見つめ合うM・ファスベンダーとA・ヴィキャンデルの姿が 『光をくれた人』新ビジュアル

 当初3月31日の公開が予定されていた『光をくれた人』の新たな公開日が5月26日に決定。あわせて新ビジュアルが公開された。

 

 本作は、『ブルーバレンタイン』のデレク・シアンフランス監督が、M・L・ステッドマンの原作小説『海を照らす光』を映画化したラブストーリー。孤島に暮らす灯台守の夫婦トムとイザベルの愛と罪を描き出す。

 トム役を『スティーブ・ジョブズ』のマイケル・ファスベンダー、イザベル役を『リリーのすべて』のアリシア・ヴィキャンデルがそれぞれ演じるほか、『ナイロビの蜂』のレイチェル・ワイズが出演している。

 新たに公開されたビジュアルには、ファスベンダー演じるトムと、ヴィキャンデル演じるイザベルが、互いに笑顔で見つめ合う様子が捉えられているほか、“イザベルーー孤独だった僕の人生を照らしたのは、君の愛だった”というコピーが添えられている。

■公開情報
『光をくれた人』
5月26日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
監督:デレク・シアンフランス
原作:『海を照らす光』(M・L・ステッドマン/古屋美登里訳/早川書房)
出演:マイケル・ファスベンダー、アリシア・ヴィキャンデル、レイチェル・ワイズ
配給:ファントム・フィルム
提供:ファントム・フィルム/KADOKAWA/朝日新聞社
原題:THE LIGHT BETWEEN OCEANS
2016/アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド/133分/スコープサイズ/5.1ch/G
(c)2016 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC
公式サイト:hikariwokuretahito.com

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